「挨拶」カテゴリーアーカイブ

ブログ来週いっぱい休ませて頂きます

この3月末のブログ(http://jasipa.jp/blog-entry/8597)で、記事数を少し緩ませて頂きたいとのお願いをさせて頂きましたが、明日から来週いっぱい、私の都合で申し訳ございませんが、ブログを休ませて頂きたいと思います。この2年間でこんなに長く休ませて頂くのは初めてですが、私自身、携帯やスマートフォンからの入力ではなく、自宅のパソコンからのみの入力となっており(遅れている!)、家を留守にするときは、これまでもブログをUP出来ていません。

再来週以降は、これまで通り、再開したいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。休ませて頂く期間については、後々のブログでその理由が明らかになるかと思います。

12日にUPしました「我が家のベランダ」(http://jasipa.jp/blog-entry/8722)のペラルゴニウムに関して、「満開が楽しみですね」とのコメントを頂いたのですが、不在中に満開になると思われますので、今夕慌ててフラッシュをたきながら撮影してみました。7~8分咲き位までになっています。

我が家のベランダ花盛り

5月になって、待望のぺラルゴニウムが咲き始め、急にベランダが華やぎ始めました。この冬から長い間咲いているレースラベンダーの紫とのツーショットも見られます。昨年も咲いていたベルフラワー(紫)やバラも、冬を越し、ますます花が立派になり、鉢一杯に広がっています。5枚目は、今年初めて栽培の、ブルーサルビアと香りのいいルリマツリに似た花(名前分からず)の組み合わせです。6枚目のペラルゴニウムの後方にあるゼラニウムも5月になって本格的に花の数を増やしました。

ペラルゴニウムの満開は、昨年が5月16日頃、一昨年が5月8日頃、今年は今の状態では今週末頃か?今は5分咲き程度です。

公開ブログをはじめて2年、読者の方に感謝!

JASIPAの特別顧問を拝命したのが、2011年4月。中小ITベンダーが集まる特定非営利活動法人であるが、会費だけで運営しているため、会員数の増加がキーファクターだ。何とか、会員企業に「参加してよかった」と言ってもらえる法人にするため、微力ながら応援したいとの気持ちで引き受けた。その時、誘ってくださった方が、前職NSDで社員向けのブログをやっていることをご存じで、JASIPA社長ブログへの投稿を薦められ気楽に引き受けてしまい、今に至ることになった。最初、初めてのブログ公開と言う事もあって、きばって頻度を増やしたのが運のつき。次第にアクセス数が増え、昔の部下などからも「ブログ見ています」との話を聞かされると、嬉しさと同時に、一種のプレッシャーも感じるようになり、「2日に一回以上は発信」を自己管理目標とするようになった。結果として、この2年で394件の投稿実績となり、かろうじて目標を達成できた。これも、飽きずに見てくださり、コメントを返して下さる皆さん方のお蔭と感謝申し上げたい。

しかし、このような頻度で書くことを自分に義務付けると、日々テーマ探しのためのアンテナを常に掲げておくことにもなり、頭の中からブログの事が離れない。新聞を読むにしても、本を読むにしても、テレビを見るにしても、外を歩いていても(これはFBのネタかも知れない)、愛読して下さる皆さんにとって意味あることはないかを考えている自分に気付く。その意味では、日々緊張感を持って過ごすことになり、自分自身にとってもこれまでにない勉強が出来ているように思う。最近の記事には、過去の記事へのリンクが多くなってきたが、どうしても自分の主張したいテーマ(例えば、「顧客満足度」や「社員満足度」、そのための「組織・風土改革」や「自己改革」など)に沿っての話題提供になるため、ここまで記事が溜まってくると、お互いの関連が増え、リンクを張って、その関連を明示することが多くなってきた。過去に紹介したこと(例えば企業紹介)が、新たな記事として新聞などに掲載されると嬉しいものだ(http://jasipa.jp/blog-entry/8569)。また、本を紹介した際、その著者からコメントバックが返ってきて驚くとともに感動した貴重な経験もした(http://jasipa.jp/blog-entry/7270)。ブログは新たな感動や気付きを与えてくれる。

4月からもJASIPAの特別顧問を続けさせていただくことになり、ブログも続けさせていただくつもりだが、頻度へのこだわりを少し緩めさせていただき、まさに「気ままに」やらせて頂ければと思っている。私ごとで恐縮だが、元気なうちに家内との旅行を楽しんだり、長編小説をゆっくり読んだり、ベランダ栽培や囲碁などの趣味にも力を入れたいと思っている。これまでの先輩・後輩・同僚との絆、新たな出会いも大切にしながら、JASIPAを通じて社会との関係も維持できればと思っている。

これまでの皆さんのご愛読に感謝をしつつ、これからも、当ブログに対するご支援、ご指導をよろしくお願いしたい。