今年は1か月程度遅く、昨年10月中旬に苗の植え付けをやった絹さやエンドウが実をつけている。同じ時期に植えたスナップエンドウは、やっと実をつけ始めたところだ。3月終わりころから絹さやエンドウの採取を始めたが、今が盛り。今朝もこんなに採取できた。「精魂込めた」とまではいかないが、世話をした野菜が成長する姿を眺めながら、実をつけてくれると嬉しいものだ。ささやかな感動を覚える。これで、料理も自分でできると最高だが、残念ながらあとは女房任せ。今後の課題だ。
今年はやはり寒さのせいなのか、春菊は昨年ほどの元気はなく終わってしまった。
ベランダの花は、2月に紹介した状態(http://jasipa.jp/blog-entry/8464)に変わりはないが、5月になるとペラルゴニウムが花を開き始める。これが今から楽しみだ。この寒い冬を乗り切り、昨年にも増して元気に花開くのを待つペラルゴニウム群だ。