里帰り(姫路)


梅雨に入る前に、空き家になっている姫路の家の草引きに、家内と一緒に帰ってきました。東京に転勤になる前はここに住んでいたのですが、以降は甥が住んでくれたりしましたが、ほとんど空き家で、近くの姉が時々面倒を見てくれています。明治時代の建屋、蔵などもあります。

最初の日は、午後に着き、5時間ほど草引きをしました。土いじりはすきな方なので、草引きもあまり苦にはなりませんが、さすが休まずやると腰が痛くなります。1メートル位の草の山が二つできました。

翌日も午前中、草引きをしたり、蔵書の整理をしたりして、疲れ果て午後一番に帰ってきました。

姫路は、関西電力管轄のため、東京に比してほとんど人がいないエスカレータも平然と動いている(普段は当たり前)のに驚きを覚えました。

姫路城は、昨年4月から5年の歳月をかけて修理中です。駅からとったので、わかりづらいですが、真ん中の四角い建物が修理中の城を覆い隠す城の絵を描いた建物です。

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