今日、次男夫婦の’帯祝’で近くの亀戸天神に行ってきた。大安の休日ということもあったのか、祈祷を待つ人や、東京バザールや江戸囃子を楽しむ人も多く賑わいを見せていた。
有名な太鼓橋はペンキ塗りで通行できなかったが、初夏のような天候に誘われ梅が一気に花開き、まさに満開だった。
何度か行っているが、今回初めて気がついたが、池に無数の亀がいた。池の中から出ている小岩に群がって"甲の天日干し"をしたり、泳いだりしていた。
午後から急にスカイツリーがかすむ程、空気が澱んできたため、てっきり中国大陸の黄砂かと思ったが、強風に巻き上げられた”煙霧”だったそうだ。帰りに、桜並木が待ち遠しい緑道公園で、1本だけだが桜の花が開いているのを見つけた。春が近いことを実感した。
3月8日にFBにUPしたが、春を告げる沈丁花もこの2~3日の暖かさで一気に花を開かせ、周囲に香りをまき散らせている。(大島緑道公園)