我が家のベランダ(晩秋編)と紅葉


毎年11月には、我が家のベランダは夏の花を一掃し、冬に向けて、衣替えする。朝顔やペンタスの土を再生する仕事は私の役割で、鉢をひっくり返して乾燥させ、石灰を混ぜて鉢を作り直す。その鉢に、パンジーやシクラメンを植え付けると、冬の準備が完了する。まだ、ランタナやルリマツリ、それにペンタスも一部まだ花を咲かせている。

野菜は、紫蘇、ししとう、オクラは既に終わり、10月末から11月にかけて植えつけた春菊、サヤエンドウ、スナックエンンドウ、ルッコラが芽を出している(間引き前のため、ひしめきあっている)。

ベランダから見た、緑道公園の紅葉が今見頃(桜はかなり散ってしまっているが)を迎え、特にイチョウの木が見事だ。

24日猿江恩賜公園に行って見たが、ここもイチョウなどが、スカイツリーをバックに見事な紅葉を見せている。公園内の池には、カモが帰ってきて、紅葉を写しだす水面で遊んでいた。5枚目の写真は皇帝ダリアとイチョウです。

「我が家のベランダ(晩秋編)と紅葉」への2件のフィードバック

  1. 銀杏の黄色が青空に映えて、水面に映ってとてもきれいですね。私は、今日、鎌倉へ紅葉を見に行ってきました。2010年春に倒れた鶴岡八幡宮の大銀杏のひこばえの葉も黄色く色づいていました。

  2. 7枚目の写真とってもきれいです。5枚目の花は皇帝ダリアって言うのですね最近よく見かけてるのですが名前が知りたかったので。素敵な花ですよね

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