東京ドーム初戦の巨人―阪神戦行ってきました


5月3日の東京ドーム初戦の巨人ー阪神戦に息子に誘われて孫を入れて5人で行ってきました。巨人ファン、阪神ファンですごい人出でした。入口に「がんばろう日本」の大きな文字が見えました。

ドーム内もいつもの明かりが部分的に消え、節電にかなり気を配っている様子がわかりました。天井近くの明かりが部分的に消えているのが分かると想います。バッテリー間も少し暗くしたとのことでしたが、全く気づきませんでした。

試合の方は、阪神の一方的な試合になり、巨人ファンには申し訳ないのですが阪神ファンにとっては、数年に一度にあるかないかの興奮しっ放しのすごい試合でした。金本の最高齢ホームラン、鳥谷、新井、ブラゼルの3連発(1985年の掛布・バース、岡田のバックスクリーン3連発も東京ドームでした)は圧巻でした。能見の巨人戦8連勝のおまけも付き、阪神ファンは最後まで「六甲おろし」で大変でした。

阪神のユニフォームを着て応援しましたが、息子のデジカメ写真の容量が大きすぎ、お見せできないのが残念です。

4日はサヨナラ負でしたが・・・。

「東京ドーム初戦の巨人―阪神戦行ってきました」への1件のフィードバック

  1. 東京へ出てきたばかりのころ、後楽園球場で巨人-阪神戦を見たのをなつかしく思います。野球も知らないくせに掛布の活躍に黄色い声をあげていたのが(いまの)家内です。ヤクルトおばさんの息子=ヤクルト少年だったせいでしょうか、今年のヤクルトの快進撃にビールが旨い毎日です。

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