三越伊勢丹の広告に「こころ動く」


元旦の新聞(別冊)に掲載された1面全面の三越伊勢丹の広告に目が留まった(日経、朝日で)。

「心が動く。すべてが動く。」

  • こころが動く。
  • 一瞬で笑みが生まれる。
  • こころが動く。
  • 踏み出す一歩になる。
  • こころが動く。
  • 今日が新しい1日に変わる。
  • こころが動く。
  • すべてがはじまる。
  • こころが動く。
  • その力を誰よりも信じたい。
  • こころで、見つめ、考え、動きながら、
  • 世界になかった生き方を、
  • あなたとつくりたい。
  • それが百貨店。(以降略)

感動、感激、感謝など「こころが動く」ことが、自分を動かし、新しい世界を切り拓く。仕事にせよ、地域社会にせよ、自らの成長、幸せの原点は「心を動かす」ことにあると思うがいかが・・・。スーパーホテルは、従業員を「自律感動型人材」に育成することを経営理念にしている。リピーターの多さが、その心地よさを表し、お客様の感謝の気持ち・言葉が従業員を育てるサイクルが出来ていることを示している。

今朝の日経18.19面のライオンの広告の文言も味わいたい。テーマは「今日を愛する」だ。1日1日を大切にし、幸せをつかむことを謳っている。

「三越伊勢丹の広告に「こころ動く」」への2件のフィードバック

  1. 元旦の新聞(別冊)に掲載された1面全面の三菱伊勢丹の広告に三菱でなく三越です???

  2. ご指摘ありがとうございます。さっそく修正しました。

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