立川昭和記念公園は9月も魅力いっぱい


9月中旬、立川の昭和記念公園を訪れました。今年の3月まではコロナ緊急事態宣言が発出されると閉園になっていましたが、4月以降は開園となった。開園(9時30分)に合わせていくからかもしれませんが、全くソーシャルディスタンスは問題なしです。たまに人とすれ違う程度で、森の中を歩くときはマスクを外して新鮮な空気を一杯吸い込んでいます。

いつも砂川口から入場しますが、入るとすぐに金木犀の香りが一杯です。左に花を咲かせた大木があります。“みんなの原っぱ”経由で”水鳥の池“に行く道の両側に大木が連なりますが、その中に金木犀が10数本目につきます。花を一杯つけ香りに引き付けられます。今年は涼しい日が続き例年より1~2週間早く満開になったとか。園内では、恐らく数十本の金木犀がありそうだ。

“こもれびの池”や“こもれびの里”などではヒガンバナが満開だ。昨年はピンクのコスモス畑だったのが、今年は黄花コスモス畑で、今は5分咲き位か(ピンクのコスモスは10月)。

“花木園”などハギもあちこちで咲いている。近くの“水鳥の池”近くの湿地帯では蓮の花が満開だ。

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“水鳥の池”に行くと、カモと鯉が人をめがけて寄ってくる。餌を求めているのだろう。カモは道まで上がって待っている。

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“みんなの原っぱ”西花畑には、ピンクのコスモス、ジニア、コキア、ケイトウ、マリーゴールドなどが咲き誇り、今が見頃だ。

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10月のコスモス、11月の紅葉なども楽しみだ。