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ドイツ村イルミネーションに感激!

初めての“はとバス”旅行で、袖ケ浦のドイツ村のイルミネーションに行ってきました。その前に、富津市の小泉酒造(試飲し放題は初めてでした)に寄り、漁師料理”館山“で貝焼き食べ放題(ホタテ、さざえ、牡蠣、ハマグリなどに加え、刺身や野菜、食後のデザートも)の昼食後、千倉オレンジセンターでミカン狩り(温州ミカン)をし、その後本命のドイツ村へ。


6年前に関東三大イルミネーションの認定制度が始まり、足利フラワーパーク、江の島に続き3位にノミネートされていたが、今年の再認定で相模湖に負け、4位となったとのことで、今年はリベンジを狙ってより充実したイルミネーションとなっているとの説明があった。他との比較はできないが、250万個のLEDの圧巻の景色を楽しむことが出来た。見晴らし台もあるが、観覧車からの眺めで全体が十分楽しめる。平日だったこともあり、観覧車は数分待ちで乗ることが出来た。観覧車からの眺めをまずはご覧ください。

地上に降りて、光の輪の中を散策。各地区の飾りにはテーマがある(不死鳥ものがたり、グリムの世界とパズル、賢者の知恵の結集など)と思われるが、それはともかく、青色、赤色、緑色基調での見事な光景を楽しめる。

観覧車からも見えた“虹のトンネル”、マルクト広場では大音響の音楽に合わせて光が点滅するショーも行われている。ドイツ村の隣では、ちょうど我々が訪れた日(7日)から中国の“ランタンフェスティバル”が開かれており(4月7日までで入場料2000円)、ドイツ村からもその明かりの帯を見ることが出来る。

日帰りバス旅行がこんなにも楽しいとは!これからも時には利用したい。

今年も都会の暑さを避けて信濃路へ

 


4日の各新聞にJR東日本の“大人の休日倶楽部”の1面全面広告が掲載されていました。われら団塊世代の憧れの女優「吉永小百合」が登場する皆さんご存知の広告だ。新聞広告は国認定の「森林セラピー基地」の一つ、ブナ林で有名な長野県飯山市の“なべくら高原”が舞台だ。

今年も都会の暑さを避けて、7月末から8月にかけて2泊3日で長野県斑尾(まだらお)高原を基地に、北志賀高原周辺を散策してきた。
1日目にまず訪れたのが、吉永小百合がブナの木の森でヨガのポーズをする“なべくら高原”だ。飯山線戸狩野沢温泉駅からバスで20分程度の所にある。ガイドが、整備された通路を通りながら野草や木の説明をしてくれる。“朴(ほう)の木”は葉に殺菌作用があり飛騨高山や木曽地方では餅を葉でくるんだ朴葉餅や、味噌を包んで焼いた朴葉味噌などで有名な木だ。サクラソウ科でガーデニングでも扱う”丘虎の尾“。長野県、飯山市の花でもある”ユキヤナギ“。蝶のアサギマダラが好む”ヒヨドリバナ“。高級楊枝に使われる”黒文字”の木。幹が百日紅(サルスベリ)に似ている“令法(りょうぶ)”。いよいよブナ林だ。幹回りが40cmでおよそ樹齢100年と言われるが、豪雪地帯の飯山で元気に空に向かって伸びている。幹に耳を当てると水の音が聞こえるくらい、水を大量に含み、そのため水害防止に役立つとも言われる。JR東日本の宣伝では、「一歩足を踏み入れれば、降り注ぐ光と音、木々の香り、清涼な空気。森のすべてが心と体を癒してくれます。この夏はあなたも深呼吸しながら森とひとつに」とある。まさにブナ林はそんな気分にさせられる。

天然湖では長野県で諏訪湖に次いで大きい野尻湖に寄り、観光船に乗った。天候が良ければ黒姫山などを臨める筈だがあいにくの天候でさして感慨はなかった。


2日目は、竜王山1770mのSORAテラスで朝食するために世界最大級166名乗りのゴンドラでSORAテラスへ。雲海に見立てた竜王名産マガリダケ(クマザサ)が入ったサクサクのパイで包んだクリーミーなスープ「雲海パイ包みスープ」が名物だ。SORAテラスから眺める雲海が有名で、見られる確率も60%以上というが、天気が良すぎたのか雲海とまではいかなかった。山頂の山野草ガーデンでは、幻の「ヒマラヤの青いケシ」をはじめとする可憐で希少な高山植物が咲き誇る。“ヒマラヤけし”は幻の花とか、天上の妖精とも言われ3000m以上の高度で、1週間程度しか花を咲かせない貴重な花らしい。ヒマラヤ虎の尾、カライトソウ、ヤナギラン、シモツケソウなどが咲いていた。


次に行ったのが東館山高山植物園。2000mの雲上のお花畑だ。ピークを過ぎたニッコウキスゲの群生、シャジクソウ、ヨツバヒョドリ、タカネビランジ(?)などが咲いていた。佐久市では1910年に初めて発見したことで天然記念物に指定されている“ヒカリゴケ”を見ることが出来た。狭い崖の間で確かに光っていた(写真はボケていますが)。ここは長野オリンピックでアルペンスキーの場所だったとのことだが、ロープウェイに沿って滑り降りることを考えるとぞっとした。


志賀高原の鏡池から丸池までもガイド付きで散策した。ここでは“ギボウシとオニユリ(?)”や“ヤナギラン”の群生や”モウセンゴケ“、”トリアショウマ“などが見られた。”アザミ“もあちこちで見られた。


3日目は2300mの横手山に、珍しいスカイレータ(歩く歩道)とリフトで登った。天気が良ければ、北アルプスや富士山・佐渡島など360度の眺望がのぞめ、雲海・夕陽も観ることができるそうだ。もっとも高いところにあるパン屋さんのある山頂ヒュッテには宿泊もできる。帰りは最も高い(2172m)ところにある国道292号線渋峠を通って軽井沢に向かった。
暑さを避けての信濃路行きだったが、東京もこの時期には珍しく涼しかったようだ。

梅雨の合間に飛騨高山・上高地方面へ

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じとじとと高温、多湿の都会を脱出して、少しでも涼しいところへと、以前は北海道だったのが数年前から信州方面に方向転換し、今年も長野県上田から飛騨高山、白川郷、上高地へと足を延ばしてきた。
まず今回の旅で最も印象に残ったのは、最後の日(16日)、朝一番に行った上高地河童橋からの穂高連峰を望む光景だ。この日は予報を覆す晴れ間の多い天気になったことも幸いした。上高地は4回目ということで、多くの人は比較的楽な大正池から河童橋のルート(約1時間)を選ぶが、今回は河童橋から明神池、往復7㎞超の行程に挑戦することにした。以前訪れた明神池の光景を今一度見てみたいとの思いからだ。行きは梓川左岸を、帰りは右岸の木道を歩いた。明神池観光も含めて2時間ほど。行ってみる価値はある。エメラルドグリーンの水、澄んだ水面に映る風景、やはりすばらしい光景が楽しめる。

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帰りの木道にははじめてお目にかかるサルの親子が6~7組ほど姿を見せる。目を合わせると「キーッ」と牙をむく。赤ちゃんを抱えているから気が粗い。木道にはサルの糞があちこち新鮮な形で落ちているので要注意だ。

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その前日(15日)は、飛騨高山と合掌造り集落で世界遺産の白川郷を訪問。五箇山には行ったことがあるが、高山、白川郷は初めてだ。駐車場から「出会い橋」を渡ると白川郷集落だ。急いでシャトルバスに乗って展望台に行った。こころからの絶景はすばらしい。行きはシャトルバス、帰りは歩きで30分少々で行ける。多少無理してでも行かれることを勧める。

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飛騨高山は、城下町の中心、商人町として発達した上町、下町の三筋の町並みが有名で、外国人などで大賑わいだ。出格子の連なる軒下には用水が流れ、造り酒屋には看板ともいわれる杉の葉を玉にした「酒ばやし」が下がり町家の大戸や、老舗ののれんが連なっている。江戸時代からの朝市も面白い。陣屋そばと宮川沿いの2か所あるが、宮川のほうに行った。新鮮な野菜や果物、花など四季折々のものが並べられ、地元のおばさんたちとの素朴なやりとりも楽しめる。横の宮川には鯉も放し飼いされている。

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最初の日(14日)に行ったのが上田城。NHK大河ドラマ「真田丸」で一躍有名になった城だが、天守閣はなく、櫓が3か所残っているだけ。城の中に受験生に人気の真田神社もある。当日東京でもゲリラ豪雨があったとの事だが、上田城にいるとき突然の豪雨に見舞われ、駐車場への帰り道が土砂崩れで通れなくなるハプニングにも見舞われた。

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2日間は天気にも恵まれ、特に白川郷の展望台からの眺め、上高地の絶好の景観が特に印象的な旅だった。飛騨牛を食することもできた。夕食2回(しゃぶしゃぶ、焼き肉)、昼食1回(すき焼き)だったが、さすが食べ甲斐があった。