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我が家のベランダ花盛り

5月になって、待望のぺラルゴニウムが咲き始め、急にベランダが華やぎ始めました。この冬から長い間咲いているレースラベンダーの紫とのツーショットも見られます。昨年も咲いていたベルフラワー(紫)やバラも、冬を越し、ますます花が立派になり、鉢一杯に広がっています。5枚目は、今年初めて栽培の、ブルーサルビアと香りのいいルリマツリに似た花(名前分からず)の組み合わせです。6枚目のペラルゴニウムの後方にあるゼラニウムも5月になって本格的に花の数を増やしました。

ペラルゴニウムの満開は、昨年が5月16日頃、一昨年が5月8日頃、今年は今の状態では今週末頃か?今は5分咲き程度です。

絹さやエンドウ採取真っ盛り

今年は1か月程度遅く、昨年10月中旬に苗の植え付けをやった絹さやエンドウが実をつけている。同じ時期に植えたスナップエンドウは、やっと実をつけ始めたところだ。3月終わりころから絹さやエンドウの採取を始めたが、今が盛り。今朝もこんなに採取できた。「精魂込めた」とまではいかないが、世話をした野菜が成長する姿を眺めながら、実をつけてくれると嬉しいものだ。ささやかな感動を覚える。これで、料理も自分でできると最高だが、残念ながらあとは女房任せ。今後の課題だ。

今年はやはり寒さのせいなのか、春菊は昨年ほどの元気はなく終わってしまった。

ベランダの花は、2月に紹介した状態(http://jasipa.jp/blog-entry/8464)に変わりはないが、5月になるとペラルゴニウムが花を開き始める。これが今から楽しみだ。この寒い冬を乗り切り、昨年にも増して元気に花開くのを待つペラルゴニウム群だ。

昨年5月中旬に一斉に花開いたペラルゴニウムだ。

我が家のベランダ(真冬編)

特に今冬は寒い日が続きます。その中で我が家のベランダは、昨年11月にブログにUPした時にも咲いていたビオラやパンジーが、花の密度を増やし、最も存在感を表しています。シクラメンも大きくなりました。カランコエやポリゴナム、レースラベンダーと寄せ植えした鉢も、株が増えたのかにぎやかになっています。

白と黄色の姫金魚草も元気にベランダを賑わしてくれています。特に姫金魚草の花には、スズメやもう少し大きな鳥が来て、花を食べています。茎に止まって食べるため、重みで一部の花の茎が大きく下振れしています。

今年は寒さにやられたのか、春菊は3回ほど収穫したあと、どうやら、成長が止まってしまったようです。絹サヤエンドウは盛んに白い花を咲かせていますが、まだ実にはならないようです。スナップエンドウ(手前の丸い鉢)は成長が遅く、まだまだ花が咲きそうにありません。