昨年の今日は既に桜が開花していたそうです。今年は靖国神社の標本木の桜はまだつぼみのようで開花までにはあと10日少しかかりそうだとの事です。しかし、今日くらいからやっと春らしい気温になりますね。横の緑道公園でも、早咲きの桜が3分咲きとなっています。
我が家のベランダ、4か月ぶりのブログですが、気温の上昇に伴い、ビオラなどいろんな花が元気を出してきたようです。最初は、花の全体像です。最前列に’リナリア‘がピンク、黄色、白の花をつけ、その後ろに’ネメシア‘がひっそりと紫、白の花を咲かせています。左側の4つの鉢には、ますます花の数が増えてきたビオラの花が。次の写真では、少し奥に歩を進めて、先ほどのビオラの鉢の向こうの台上にレースラベンダーやメネシアの寄せ植えの二つの鉢があり、ミニシクラメンの花が色を添えています。3枚目以降は、個別に、リナリア、ミニシクラメン、メネシア、ビオラ、そしてレースラベンダーとネメシアの寄せ植えの姿を写しています。
別のベランダには、‘ひなげし’が咲きほこっています。バラは年中咲きますね。そしていつも5月になったら一面の花で埋め尽くしてくれるペラルゴニウムの一団が、今はひっそりベランダの隅で登場を待っています。5月が待ち遠しいです。
今年の冬を越した野菜は、春菊と絹さやえんどう、スナップえんどうです。スナップえんどうが昨年より早く実をつけ、既に1回採取し、夕食を飾ってくれました。春菊もこの寒さで昨年に比して成長は今ひとつでしたが、今冬も鍋物に何度か色を添えてくれました。
2月14~15日の東京大雪の日のベランダの一コマです。