先月の事になりますが、ダイキン工業社が、社内外の人々と新たな価値創出を目指し昨年11月に開設した、テクノロジーイノベーションセンターを見学してきました。
URL http://www.daikin.co.jp/tic/
場所は、大阪府摂津市内の淀川沿いの同社のマザー工場である淀川製作所内に立地しています。
アクセスは若干不便で最寄りである、JR岸辺駅または阪急京都線相川駅よりバス、または車になります。
同社の各研究部門が集結した建物は地上6階建ての延べ面積48000平米の大きな施設です。
※屋外にある木々の周辺の空気を取り込みパイプで建物内へ送り込みむ等最新の先進設計です。またエネルギーゼロビルを目指し現在一般的な建築ビルと比較して約70%省エネとの事
先ず入ると、広々としたエントランスがあります。

写真は分かり難いですが、建物中央の吹抜けの最上部にたまご形状の天井は自然光を取り入れ建物の照明の一部をまかなっているとの事。

写真は、建物内にある、同社の歴史が展示してある、啓発館です。

写真は、社内外とのオープンな情報交換が出来る、フューチャーラボの一部です。

写真は、最上階のベランダです、天井には太陽光パネルが敷き詰められています。

写真は、最上階から眺めた風景です。

施設内は、研究開発するには、抜群の環境でした。
先日、飛行機での東京出張はエライ目に遭いました。
それは、出張当日伊丹空港でチェックイン後、前の便が遅延しているのが判り自分の便は大丈夫かな?
と心配していたら羽田空港が濃霧のため着陸が困難で遅れているとのアナウンスが有りました。
最初は濃霧も時間が経つにつれ晴れるだろうと、高をくくっていました。そうこうする内に、前の便が50分遅れでようやく飛び立ちました。
次は、自分が搭乗する便だなと思った矢先、次の○○便は羽田濃霧のため天候調査で、発着が遅れるとのアナウンス、すかさず次のアナウンスは、次々便はなんと羽田混雑で欠航するとの事です。次々便登場の方はキャンセルや前便へ乗り換え手続きで、てんやわんやです。
私も心配になり、地上係員に次便の発着予定を確認すると遅れますけど、飛びますとのコメントに一安心。
しかし、それからが地獄の始まりでした。30分おきに繰り返さるアナウンスは決まり文句の様に”現在、羽田空港濃霧のため発着出来るか検討中”とだけ、発着の期待を持たせつつ欠航する判断が出来ないままズルズルと時間だけが過ぎる最悪のパターン、気がつけば3時間も空港ロビーで待機という悪夢、いつもはゆったり感の有るラウンジも発着停滞のため大混雑で殺気立ってピリピリする中、地上係員に商談に遅れると食って掛かるビジネス客がいたりと、殺伐した雰囲気でした。

(写真は当日の羽田空港(資料:毎日新聞より))
早く欠航の決断(伊丹空港と新大阪はそれなりの距離が有るので欠航の決定が無いと自ら率先してキャンセルし辛い)をしてもらえれば、今頃はキャンセルして新幹線に乗換て到着していたのにと恨み言を呟いたり、最初は1時間も遅れて大変だと蔑んだ前便の飛行機に、あぁやっぱりキャンセル待ちしてでも乗ってたら良かったと
悔やんだり、支離滅裂気味です。
しかしこれほどの事態になるとは当初予想もせず、今更ジタバタしてもと何時かは飛ぶだろうと、半ば諦めの境地というか、本日の自分の運の無さにホトホト嫌気が指していた所、暗闇に一筋の光が差し込む様なアナウンス ”急ではありますが、羽田行き○○便これから搭乗案内をするので搭乗口にお集まりください”との待望の報に歓喜です。
因みにあれほど悔やんだ前便は、結局混雑で羽田上空を旋回後に着陸できず少し前に伊丹空港に引き返したまま欠航便となりました。あぁやっぱり、この便で良かったなと、思い直しました。
何れにしても、当初より3時間半遅れで東京着して、本日の予定が大幅に狂ってしまいました。
これまで何度か、濃霧で遅延は有りましたが、ここまで酷い遅れは初めてです。これから濃霧の可能性が有れば事前に通知もらえる気象サービスがあれば便利だと思った出来事でした。
昨日、東京ビッグサイトで開催されたeコマースEXPO2016に行ってきました。

昨日は最終日もあり結構な人出です。セールスフォース・ドットコムさんのブースは人だかりですね。

今年のトレンドでしょうか、オムニチャネルに加えて越境EC参入テーマの展示やセミナーが多かったですね。(どのセミナーも満席でした)

※セミナー聴講しましたが、最前列なれど絶妙な空調による暖かさで眠気MAXとなり堪えるのに聴講どころでは有りませんでしたw
先日の話ですが、今年も商売繁盛の祈願として、恒例の今宮戎詣でをしました。今年は宵戎から残り福までの三ヶ日全てが休日に重なり
役職や営業担当全て参加することが困難となり、都合のつく有志にて集まり参拝しました。
当日は最終日11日の残り福で、参拝者も少ないのではと予想していましたが、休日ということも有り予想外に家族連れも多数で朝から混雑でした。写真は参拝道です。

写真は本殿前の、お賽銭を投げ入れる人や拝む人でてんやわんやです。

年明け以降株式は連日下げが続いており、2016年早々波乱の幕開けで不安が募りますが
昨年停滞した日本の景気も上向く様に良い年なればと神頼みにすがるばかりです…
今月初旬の事ですが
週末に、恒例の会社行事である一泊忘年会を実施しました。
今年は、奈良県の奈良駅前からほど近い、猿沢の池の辺りにある飛鳥荘です。全国の支店や一部子会社のメンバーも参加しました。
当日は適度に寒く、温泉には丁度良い気候でした。老舗の旅館だそうですが、綺麗に改装されて、料理も美味しく宴会も盛り上がり大満足の忘年会でした。
写真は、夕暮れの猿沢の池です。

写真は、飛鳥荘の外観です、内部も綺麗に改装されとても綺麗でした。


写真は、宴会場と本日の料理目録です、とても美味しい料理で社員からも好評でした。


写真は、翌日に撮った、三条通を挟んで、猿沢の池の北側にある南円堂です。

追伸:奈良駅から近い事もあり、駅に連なる商店街も外国人を含む観光客で大変賑わいがありました。
明日より、12月ですね。今年も残す所あと1ヶ月になり年末年始の準備や忘年会等で最も忙しい時期となりますね。
年内の出張も数えるほどとなりました。本日も東京へ移動中に機内で、メールチェックをしております。
機内でのインターネット接続サービスであるSKY-Wi-Fiも開始当初は接続機器不調や搭載未整備機も有り50~60%の確率で利用出来なかったりでしたが、現在はほぼ100%使えるようになりとても快適です。


さて、 小生も少なからずマイラー(航空会社のマイレージポイントサービス等を積極的に利用している人)の端くれとして、年末に気になるのは次年度の各航空会社のマイレージサービスのステータス(ランク)です。
と言うのもマイレージサービスの利用実績積算は1月から12月なので、後何回搭乗でステータス到達するのか、上手く調整しながら搭乗しないと次年度のステータス維持するのが困難になり、万が一ギリギリ未達成とかになった場合はランクアップするまで憂鬱な1年を過ごさねばなりません。
この時期は特に天候不良による欠航や使用機到着遅れや機体の不調等の突発的な事象発生は、代替も調整厳しくもう最悪なのです。
斯く言うわたしは、何とか年内搭乗スケジュールもほぼ確定しまして、今年もマイレージサービスステータスが維持が出来そうでホッとしている今日此の頃です。
秋の紅葉が始まりましたね。それも北海道とか東北でなく東京都内の中心部ですよ!昨年と比べると、1ヶ月も早いように思います。
下の写真は、先日西新宿で撮影しました。


如何でしょうか?朝夕の寒暖差が大きくなり皆さんの廻りでも冬の訪れが早くありませんか?
加えて私の周辺では、寒暖差で体調を崩し風邪が流行っています。
何でも早めと思い、一昨日インフルエンザ 予防接種をしましたが、診療所来院の大半は患者ではなく予防接種待ちで混雑していました、こちらも昨年より早めの流行ですね。
何れにせよ、気候も年々変動が大きくなっています、機敏に感じ早め早めの対応を心がけるといいと思います。
既に、ご存知の方もいらっしゃいますが
関西支部の懇親会会場として、行きつけだった居酒屋”伊太利屋”が
5月に閉店して早3か月が経った或る日
跡地に、新しい居酒屋”ITTOKU”が開店しました。
入り口が以前の赤色から黄色に様変わりです。
<ビフォー>

<アフター>

当然、メニューも大きく変わりました。
なんだかボリュームもダウンかな、写真は”板わさ”です。

今回頼んだ、料理は可もなく不可もなくです…
花の金曜日なのに、客席は1回転がやっとですので、開店早々存続を老婆心ながら心配しています。肝心の料金ですが、概ね、伊太利屋と同程度なのでそこダケは、好印象↑でした。さてこの先どうなるのやら…
会員の皆様、特に関西支部会員の皆様へ
この1ヶ月は忙しくて、足を運べて無かったのですが、先日ふと伊太利屋を覗いてみたら、看板も出てないし、何やら張り紙らし物が…

※反射して見えづらくで恐縮です。
更にズームすると…

ムムッ?更にズーム

もしかしてこれは!!

なな、何と閉店というか休業のお知らせが有りました、36年も営業していた事に驚くと共に、本当に残念でなりません。あの学校給食の様な安っぽいソース焼きそばや、確実に冷食としか思えない人間技では出来ないほどの真円のピザ等数えたらキリが無い程の、忘れられない料理の数々でした…多分他の、どの店でも出来ないでしょうね
さて来月以降の例会後の懇親会場所をどうしようかと途方に暮れております。まだ半分は残っていた一升瓶ボトルキープの黒霧が特に残念でなりません…
追伸:張り紙の、最後にある次回、又会えますよう と再開を匂わす記述の、かすかな望みに期待しています。
Just another JASIPA SITES site