噂通りでした。

先月末に実施した、会社の創立記念行事で提供した記念品は2011年東日本大震災以降、災害や災害支援に関連する物から選んでいます。今回は、栃木県のパンメーカーのパンのアキモト社が製造販売する長期保存可能なパンの缶詰にしました      http://www.panakimoto.com/everfreshbread/index.html
日本を初め4カ国で製造特許認定されており一番長期保存可能な商品は、製造日から37ヶ月です。

写真は外観です。

アキモトぱん1

缶と、くっつかないように、特殊な紙で包んであります。

アキモトぱん2

缶詰から取り出しましたが、特に膨らんだりしませんでした。

アキモトぱん3

噂では、出来たてと変わらない美味しい!との事でしたが、確かに柔らかく風味も変わらず美味しかったです。

パンのアキモトでは更に、救缶鳥プロジェクトと言って、備蓄食として契約した場合に賞味期限の1年前(購入してから2年経過後)に、消費しなかったパンについて下取りをしてもらい新しいパンに交換できる仕組みがあります。下取りされたパンは国際支援物資として飢餓に苦しむ地域へ送られます。災害備蓄をしながら国際支援も出来る素晴らしい仕組みですね。
http://www.panakimoto.com/kyucancho/index.html