先日、お客様のお誘いがあり、初めてマンボのコンサートと行ってきました。
演者であるペレス・プラード楽団は、生誕100年を超え、なんと来日60年を迎える、その世界では超有名で、マンボの王様と言われるいるそうです。全く知りませんでした。
因みに、マンボは1930年代後半にキューバで流行していたルンバにジャズの要素を加える形で作られ、1940年代後半にペレス・プラードによりダンスのためのマンボとして世界的に知られたそうです。(ウィキペディアより引用)
会場は、2700席を誇る、大きなホールですが、ほぼ満杯です。こんな人気が有るんだと驚きです、但し 80%はシニア層です。恐るべしシニアパワー!!
全体で約2時間のコンサートですが、聞いたことのある有名なマンボNO5やタブー等で会場は大盛り上がりです。最後はシニアの方が思いおもいに席上で踊っていらっしゃいました、多分ですが青春時代が世界的にマンボが流行ったタイミングだったのでしょうね。
個人的には、諸々と新たな発見があった日でした。