元気を貰いました!!

昨夜、アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーJAPAN大会のアワードレセプションが、東京日比谷の帝国ホテルで開催され、参加して来ました。
※詳しくはhttp://www.shinnihon.or.jp/eoy/index.html
小生も、2001年の第1回大会のセミファイナリストに選出されて以降はボランティアとして表彰される起業家候補者の推薦等をお手伝いしています。

上記写真はアワードレセプション開始前の会場風景です。アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーJAPAN大会は、企業規模や事業の継続年数により幾つかのカテゴリーに分かれています。
 先ずは、スタートアップ段階の企業(事業)の経営に携わっている起業家が対象のチャレンジング・スピリッツ部門と、審査対象となる企業(事業)に最低2年以上携わっている起業家で上場企業及び上場企業に準ずる規模の企業(事業)の経営に携わっている起業家が対象のアクセラレーティング部門と、上場企業及び上場企業に準ずる企業の起業家で、ビジネスのリーダーとして様々な分野で活躍されている起業家が対象のナショナル・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー部門の3部門です。 壇上には、今年のチャレンジング・スピリッツ部門11名、アクセラレーティング部門11名、ナショナル・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー部門3名の計25名が揃い踏みです。(下記写真)ここから今年の日本代表が選出されます。
さて、栄えある今年のアントレプレナー・オブ・ザ・イヤーJapan大会の日本代表は、アクセラレーティング部門にて大賞を受賞された
松村 博史(まつむら ひろし)氏(医療法人徳真会グループ理事長)が選ばれました。http://www.shinnihon.or.jp/eoy/news/20121119.html日本代表の松村氏には是非とも、来年のワールドアントレプレナー・オブ・ザ・イヤーのモナコ大会で日の丸を揚げて頂きたいものです。

今回エントリー頂いた各社の取り組みや、企業理念等の力強い言葉に、アワードレセプション参加者全員が
元気を頂きました、このように元気有る起業家がいる限り、まだまだ日本も捨てたものではありませんネ。 小生も、元気をもらい背筋がピンと伸びた思いです、改めて出来る事からやって行きます。