EOY Growth Forum2018が、12月3日、4日の二日間に渡って六本木の東京ミッドタウンで開催され、参加してきました。
https://eoy.eyjapan.jp/egf/index.html
昨年から、イベントプログラムが大きく様変わりして、起業家やビジネスパーソン向けに多彩なセミナーが開催され大変参考になりました。
特に、元カルビー会長の松本晃氏のダイバーシティをテーマとしたディスカッションや
アリババジャパン社長の香山誠氏のデジタル・トランスフォーメーションをテーマとしたセミナーは大変興味深いものでした。
さらに、12月4日にはEOYアントレプレナーオブ・ザ・イヤー日本代表を決めるアワードがお隣のリッツ・カールトン東京で開催されました。
今年も盛大なオープニングでした。
今年の日本代表は、100円ショップの大創の○会長に決定しました。
来年のモナコでの世界大会は、悲願である日本代表がグランプリ獲得を祈念したいと思います。
今月初め、7月6日・7日に第44回日本骨折治療学会が岡山コンベンションセンターで開催され、併設の展示会に医療機器を展示しました。お気づきかとは思いますが、丁度あの平成30年7月豪雨災害のタイミングです。ちなみに岡山コンベンションセンターは、JR岡山駅に直結した立地です。 7月6日当日7時59分新大阪駅発新幹線に乗車する予定でしたが、西明石~新神戸で線路内土砂流入にて、山陽新幹線は運転見合わせとなり、再開の目処立たずで一旦払い戻しの長い列に並ぶこと1時間ようやく、払い戻し完了して。一旦自社に戻り運転再開を待つことに。
10時30分に博多方面への臨時列車が出るとの情報から九州方面ホームに人が殺到しました。
それから、1時間15分経過した11時45分ようやく臨時便の各停全席自由席(グリーン車除く)で一路学会が開催される岡山へ、車内は通路も含めて定員150%以上です。
通常45分のところ徐行もあり1時間20分も掛かりましたが、岡山に到着しました。岡山駅は降りる人乗る人で大混雑です。
ようやく学会(展示会)までたどり着きました、弊社は昨日からの先発隊もあり、無事に展示出来ていましたが。交通事情にて未着の出展者もあり、不安が募る初日でした。
夜は、明日に備え岡山の知人らと情報交換もそこそこにしました。災害発生のニュースも出始めた夜中には、一時間おきにスマホの緊急災害情報で起こされて、寝不足になりました。
二日目は昨夜からの豪雨により、岡山駅周辺も道路が若干冠水して、新幹線もJR在来線も運転見合わせのままです。一応山陽新幹線は16時頃再開見込みと思わせぶりです。お昼が過ぎ新幹線再開の目処が立たないとの最新情報もあり、臨時便の新幹線運行を待つのか諦めて宿泊先を探すか最終判断を迫られました。思案しているうちに、宿泊可能な近隣のホテルは満杯になり、最悪ネットカフェも検討せざるを得ない状況になってしまいました。午後から雨もやみ初めたため一縷の望みをかけて、大阪行きのレンタカーを探しを行い、何とか最後の1台を確保して高速道路が不通のため、10時間以上を覚悟して、一路大阪に向けて出発しました。
途中岡山県内は道路が冠水したりと、迂回を余儀なくされ、悪戦苦闘のドライブです。
判断が遅れたのが、幸いしたのか雨が止んで道路の冠水も大分引いてきて渋滞も解消された結果、想定したよりスムーズに進行出来て姫路まで2時間30分、自社のある新大阪には都合4時間45分で無事に戻れました。
先日(5月24日~27日)の事ですが、神戸ポートアイランドにある、神戸国際展示場で第91回日本整形外科学会学術総会 http://www.joa2018.jp/ が開催されました。
弊社も、神戸国際展示場3号館に、自社製品の医療機器である、関節運動テスターのモーションメジャーを出展展示しました。
日本整形外科学会学術総会は、日本最大の整形外科分野の学会であり、全国から整形外科分野のドクターや医学生が
集まります。期間は5月24日木曜日から5月27日日曜日までの四日間の長丁場です。
期間中ポートアイランド最寄り駅の市民広場は、朝から大混雑でした。特に朝の通勤時間帯は東京のラッシュ時に引けを
取らないレベルで大変混雑していました。※なんと電車を1本2本遅らせないと乗れないのですから
弊社は、出展申し込みが遅れたせいもあり、ブースは一番端っこになってしまいました。残念…
四日間ともに天候には恵まれた、学会出展となりました。
あと、今月は沖縄(がん学会)と福岡(スポーツ医学)、来月は岡山(骨折学会)、再来月は広島(看護教育)と学会出展が続きます。
少し前3月下旬の事ですが、新大阪駅付近にサインが増えて便利になりました。
先ずは、地下鉄御堂筋線新大阪駅の中央改札口正面から、JR新大阪駅方向の柱に、JR在来線や新幹線の発着情報のサインディスプレイが出来ました。
海外の方向けに英語表記へも切り替わります。
発着情報以外に、災害や故障の情報も発信されます、便利ですね。
また、かねてからリニューアル工事がされていた、新大阪駅のシンボル?(タクシー乗り場の左手に見える)でもあるダイキンさんの表示板が、温度表示以外に湿度情報も加わりました。さらに、快適度合いをエアコンキャラクターのぴちょんくんがメッセージ表示する機能もあります。
写真はわかりにくいですが桜の季節に合わせて花びら模様になっていました。
以上、新大阪駅付近情報でした。
先月の事になりますが、JASIPA関西支部行事の一環として香川県高松市を訪れました。
目的は会員企業である、eBASE株式会社さんの開発センターの見学と、ICT人材不足時代におけるICT人材の採用事例を
勉強させて頂くことです。当日は高松市の企業立地ご担当様からも、高松市におけるサテライトオフィス開設事例もご講演頂きました。高松市内は2月でしたが、元々温暖な地域との事で天候にも恵まれて穏やかな気候でした。道路幅も広く区画も綺麗に整備され、快適な都市づくりを目指されているんだなと感じました。
二日目は休日と重なり、少し観光をしました、写真は高松城がある玉藻公園です
高松城に関心のある方は公式サイトへ http://www.takamatsujyo.com/
今回の視察で楽しみの一つでもあった、讃岐うどんですが
時間の関係で、宿に近い兵庫町アーケード内の”こんぴらや”で頂きました。
おろしぶっかけうどん+鶏肉天ぷらです。写真では分かり辛いですが結構な量があり大満足でした。
さて、今回の視察を通じて衣食住環境が整備されている香川県が大変働きやすい所である事を実感した次第です。
eBASE香川開発センターの皆様大変お世話になり有難うございました。
もう昨年12月の事ですが、弊社の最寄り駅である、JR御徒町の近くで、シタマチスケートリンクがOPENしました。
スケートリンクの場所は、松坂屋上野店南館跡地に、上野のランドマークとなる新たな複合商業施設「上野フロンティアタワー」が出来て、周辺の施設と合わせて「シタマチ.フロント」と名付けられました。 情報発信の一環としておかちまちパンダ広場に、スケートリンクが期限付きで出来たというわけです。(先日の2月28日に営業終了しています)
僅か、200坪程度ですので、見るからに初心者用ですね。
でもまぁ、駅近くにいきなり出現したのでなんじゃこりゃ~とインパクトがありましたが、滑る人より圧倒的に観客が多かったですね(w
エンディング産業とは何の事かご存知ですか?最初は分からなかったのですが、つまり終活に関連する業界の事の様です。
エンディング産業と言われ始めたのは、諸説ありますが、ライフエンディング産業の構築との題名の報告書が平成22年度(2000年)経済産業省より公表された後からみたいですね。2015年位からは、エンディング産業と命名された展示会も大々的に行われている模様。
さて、先月の事なのですが、大阪南港にて、エンディング産業展2017が開催され、リサーチと仕入れ商材探しを兼ねて見学しにいってきました。
仏壇仏具ばかりと思っていましたが、故人の遺骨を日頃肌身離さず持ち歩くためにペンダントやブレスレットに封入するサービスや、故人の嗜好品をモチーフにしたロウソクを作成して仏壇に供える事ができます。(例えば、お酒が好きなら二階堂や大関のワンカップにそっくりなロウソク、それ以外でもケーキやコーヒー等もあり)
当然、霊柩車も展示してありました。
弊社は、仕入れ商材として展示されていた紫外線で固まる接着剤を見つけて無事に商談成立しました。しかし何故に、エンディング産業展に、接着剤が展示してあったのかは謎のままでした。
11月末頃でしたが、今年もアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2017が開催され出席してきました。https://eoy.eyjapan.jp/
場所が例年の帝国ホテルからリッツ・カールトン東京に変更になり、昨年迄の厳かな雰囲気から少しばかり綺羅びやかになりました。
また、昨年まではプレゼンと表彰式が中心でしたが、今年からはアントレプレナーに関するセミナーやワークショップが開催され一日中楽しめました。
各カテゴリーからの最優秀賞が発表されましたが、残念ながら関西地区よりの受賞はなりませんでした。今年は特に期待していたので本当に本当に残念です。
来年のモナコで開催される世界大会への日本代表者は各カテゴリー最優秀賞より選出され、貸会議室最大手の株式会社ティーケーピーの 代表取締役社長河野 貴輝 氏に決定!です。
是非とも、世界大会にて日本人初受賞を狙っていただきたいと思います。
先月の事ですが、毎年恒例で見学している医療・介護・福祉展示会であるHOSPEX2017開催されました。
特に、今回は次世代医療・福祉コーナーの特設ブースがありました。
本田技研が開発中の、アシストスーツがありました。(お試し装着で歩行出来ました)
また、慶應義塾大学の大学発ベンチャーが開発中の高精度力触覚センサーを使った実際の感触を再現する機器です。写真のボールを掴むとその弾力を手先で感じることが出来ました。
その力触覚センサーを使った遠隔で物を掴むデモです、近い将来遠隔医療における手術等にも応用されるとの事。
その他にもVR装置の展示もあり、近未来の医療現場に役立てばと思います。
余談ですが、同じくビックサイトで開催中でした、IFFT/インテリア ライフスタイル リビング展にて弊社がデザインライセンスを提供した、動物キャクターデザインが、椅子向けのクッションとして展示していました。(下記写真の右側壁面の丸型)
商談が上手く行けば良いのにな…
とある、イベントの打ち上げで、大阪市内にある、クラシックカー博物館に併設された、ステーキハウスに行ってきました。
場所は、地下鉄中央線の大阪港駅に近い、赤レンガ倉庫を改装したアカレンガステキーハウスです。
http://www.akarengasteak.jp/
さて、今日の話は、ステーキハウスの事では無くて、併設されているクラシックカー博物館のGLION MUSEUM http://glion-museum.jp/ です。
日本のクラシックカーからヨーロッパ・米国等4つの会場で構成されています。
歴代のGT-Rがずらりと並ぶ姿はもう垂涎ものですね。
また、トヨタの名車2000GTや
マツダの初代コスモスポーツも有りましたよ。
因みに、フェラーリや
当然、メルセデスも有りましたし
アメ車のクラシックカーも有りました。
大人から子供まで車好きが楽しめる、博物館ですね。
なお、展示車も一部購入が出来るみたいですが、大半はASKでした多分値段は…ですね
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