先月の事ですが、毎年恒例で見学している医療・介護・福祉展示会であるHOSPEX2017開催されました。
特に、今回は次世代医療・福祉コーナーの特設ブースがありました。
本田技研が開発中の、アシストスーツがありました。(お試し装着で歩行出来ました)
また、慶應義塾大学の大学発ベンチャーが開発中の高精度力触覚センサーを使った実際の感触を再現する機器です。写真のボールを掴むとその弾力を手先で感じることが出来ました。
その力触覚センサーを使った遠隔で物を掴むデモです、近い将来遠隔医療における手術等にも応用されるとの事。
その他にもVR装置の展示もあり、近未来の医療現場に役立てばと思います。
余談ですが、同じくビックサイトで開催中でした、IFFT/インテリア ライフスタイル リビング展にて弊社がデザインライセンスを提供した、動物キャクターデザインが、椅子向けのクッションとして展示していました。(下記写真の右側壁面の丸型)
商談が上手く行けば良いのにな…
これも、先月開催された展示会ですが毎年恒例、関西のデジタルものづくりの祭典 メイカーズバザールVol4が大阪南港のATCで開催されました。http://makersbazaar.jp/
展示内容はワークショップや体感展示が中心でした、趣味に近い展示も多く見られました。
全体的には、自作ロボットや3Dプリンターによる、各種部品製作が多かったです。
残念ながら写真には有りませんが、なんと、スマホを使ったデジタル位牌までありました、近々クラウドファンディングを開始するそうです。
先月七夕の事ですが、大阪で、韓国 ヘルスケア・化粧品・バイオビジネス商談会2017が開催され、参加してきました。
商談会は大阪市が主催して韓国よりヘルスケア・化粧品・バイオ関連企業8 社(予定)を大阪に招き、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)、韓国地方自治体(大田市、釜山市)等との共催で行われました。
商談したのは、3社です。先ずはガラス製の爪磨き製品の、WHEELUX社です。
手頃の価格で、面白い商品だと思いました、自社仕入れ商材担当へ案内したいと思います。因みに自分の爪を磨いたらピカピカになりました。
次は、脱臭・芳香製品のNUEVO社です、主力は車関係の商材との事ですが、車内向けのクッションに脱臭・芳香入れた商品開発から発展して、脱臭・芳香製品を開発したとの事でした。下記写真は分かり辛いですが黒い円柱がクッションでその右下にある長方形の袋の中身が脱臭・芳香剤です。匂いは5種です。韓国では売れているとの事でした。車部品販売の取引先に紹介したいと思います。
最後は、空気の汚染度を色で表示する照明機を販売する、Altoran社です。
センサー部分は日本製との事、逆輸入見たいになりますが、PM2.5等にも関心が高いので面白い商材かもしれませんね。
弊社以外の商談も活発でした。
先日の事ですが、久々に北海道での展示会へ自社製品の出展をしてきました。会場は札幌だったら定番の東札幌にある札幌コンベンションセンターです。
出展した展示会は第9回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(通称:JOSKAS)になります。
会場はメインホールや展示会場及び各会議室をほぼ使う大規模なイベントです。
弊社も出展している展示会場は学会と併設のため、セミナーや講演会が集中する。午前中は閑散としていますが、休憩中や午後からは混雑していました。
弊社の展示物は某国立大学と3年前から共同研究している、整形外科分野の計測機器になります。
まだ試作品ですが、近い将来に医療機器として発売できる様に頑張りたいと思います。
展示会自体は最終日を除けば、思った以上に盛況でした、今後も全国各地で開催される整形外科分野のイベントには積極的に出展をしていきたいと思います。
弊社最寄りの新大阪駅ですが、何時終わるとも判らない工事が3,4年以上も続ています。
そんな中、建物2階部分(3階部分が新幹線・JR各改札)の店舗が順次リニューアルしています。
先日4月28日には駅弁ショップもOPENしました。
さて、スマホ・タブレット端末の小物類以外に忘れたりしませんか?
これまでは出張中に あっ!と気づいても新大阪では遅しと嘆く事ありませんでしたか?
ELECOMショップが昨年1月にOPENしており、とても重宝しています。ご存知でしたか?
https://www.facebook.com/ELECOM-Pop-Up-Shop-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E6%96%B0%E5%A4%A7%E9%98%AA-491120581074938/
場所は丁度、ユニクロさんの向かいになります。
スペース的には8畳位ですが、品揃えは割りと充実しています。
因みに、デジタル端末で疲れた体を癒やす、グッツ等も有ります。
今、タブレット端末の可変式スタンドを探しているので購入したいと考えております。
皆さん、出張移動中に忘れた小物も新大阪で入手出来ますよ。
一昨日より、印刷メディアの総合イベントであるpage2017がサンシャインシティの展示ホールで開催されています。
http://www.page.jagat.or.jp/exhibition
二日目である昨日見学をしてきましたが、盛況でした。
因みに、弊社もフォント利用サービスMOJIパス http://www.font.jpn.com/ を出展しています。
先日のことですが、昨年に引続き、国内最大級の組込み技術及びIOT展示会であるET2016を参加見学してきました。
初日とあって、思ったほどの混雑は無く、出展各社のブースをゆとりを持って見学出来ました。今回は昨年以上の出展コマ数との事で、やはりIOTは関心の高さを伺わせました。写真は、会場内風景です。
特に、IPA(情報処理推進機構)は、セキュリティ関連を含め、これまでの事業実施報告書の配布などかなり積極的なブース展示だったと感じました。
展示終了時刻まで見学した後は、もうすっかり日が暮れてて、会場を出ると大観覧車「コスモクロック」のラットアップが綺麗でした。
先日、加入団体の理事会開催で数年ぶりに福岡に出張しました。
(写真は到着後の到着ロビーへの送迎バスより)
博多駅周辺は、この後曇天予想もあり大変蒸し暑く汗びっしょりです。
相変わらず、親しみやすい土地柄で過ごせました。
さて、帰阪するのにトラブル発生です。
ご存知の方もいらっしゃいますが、近距離移動以外は基本飛行機移動のため、二日目の午前中の商談を終えて早めに空港ラウンジで一息つこうかと思って福岡空港に到着した途端に航空会社から、搭乗予定の機体整備不良のため欠航!至急ご連絡くださいとのメッセージが
えっ!どうしよう 夕方には別の団体の会合が大阪(弊社で)開催なのに間に合わないかも?やばい! 早速電話すると代替え便も既に満席、後は近県であれば中部はどうですか?との提案に空港はと聞くと小松空港ですと残念な内容(心のなかで石川県に夕方着いても大阪の会合に間に合わないやないかー!!!) 慌てて他社便を調べるも次便は伊丹空港到着が19時前 う~ん間に合わんぞ、これは緊急事態かも。
再度地上係員と相談すると自社の都合での欠航なので、新幹線でよければ代替え便を用意させて頂きますと提案あり。
写真は振替乗車票(博多→新大阪迄の新幹線乗車票と福岡空港→博多駅迄の地下鉄の乗車票)です。
時刻表を調べると急ぎ博多駅に戻れば何とか間に合いそうということで、急遽博多駅に戻り。
新幹線で帰阪することになりました。
無事会合の予定時間前に大阪に着きました、冷や冷やものの移動(帰阪)でした。
今月前半にドローンの活用セミナーがあり、参加してきました。場所は、大阪府北部の山間地域である、豊能地区に位置し能勢町マルチコプター倶楽部が運営する。
ドローンフィールド http://www.nomuc.jp/ です。
企業の実証試験や初心者等の利用も可能な3種のフィールドタイプあり、初心者から企業の実証試験まで、それぞれの用途に合わせて、かなり使い勝手は良いように思いました。また利用料金も良心的ですね、加えて都心部から1時間程度でのアクセスもかなりポイント高いですね。http://www.nomuc.jp/contacts.html
セミナーでは、3000万を超える機体を初め10種以上のドローン機が紹介されました。
セミナー参加者も操作体験も出来ました。
参加者の多くは、自治体の建設関係の方や民間の建設企業、消防署の防災担当方でした。
弊社のビジネスに活用出来るか、まだまだ検討が必要ですが、IOTに関連してビジネスに繋がればと期待しています。
昨日、中小機構が主催する、越境EC勉強会に参加してきました。
TPPの締結が急がれる中、自力では海外取引のノウハウを持たない中小企業の海外進出支援を行う事が目的の事業です。
http://crossborder.smrj.go.jp/
全国10ヶ所の会場で実施との事ですが、大阪会場は200名を超える大盛況ぶりです。
いつもならこの様なセミナーは男性が圧倒的に多いのですが1/3以上も女性でした。この事からも男性経営者以上に女性経営者の海外取引への関心度は高い様ですね。
内容的には、参入する方法論(出品代行者・モール出展・独自ドメイン)から物流方法や関税の事、プロモーション等の集客まで参入完了迄の一通りです。
http://crossborder.smrj.go.jp/news02.html
なお、本事業の出口戦略の1つとして、越境EC立ち上げのための補助金の公募が有るそうです。ご興味の有る方はチャレンジ下さい。
さて、イギリスがECから脱退で、為替も円高に振れていますが、関税の事を考えるとTPP等の締結による関係国との国外取引は益々増えていく事でしょう。
今頃かと言われそうですが、弊社も国外へもビジネスを広げるために、海外向け事業を検討始めたいと思います。
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