先週の話しですが、JapanIT Week2013春なるIT関連の展示会がビックサイトで開催されました(5月8,9,10日)随分昔はソフトウェア開発環境展(SODEC:弊社も過去に出展)だけの展示会でしたが、データウェアハウスや情報セキュリティや組込みシステムやモバイルやクラウド等…各種展示会の大規模(昨年と較べても)な同時開催でした。
景気回復期待の影響か会場へ向かう通路から混雑です。
受付付近も行列が出来ていました。
知り合いの会社も多数展示していました。ちなみに写真は、帳票ツールの株式会社エイチ・オー・エスさんです。 http://www.hos.co.jp/ 中西さんお疲れ様でした。
アジアを中心とした、海外ブースもあり、多彩な商品やサービス展示で、見て回るのが大変でしたが、大変参考になりました。これまではネット中心に情報収集していましたが今後は継続的に展示会も覗いて行こうかと思います。
東日本の記録的な豪雪もあり今年の酷い寒さも、本日以降少しづつ暖かくなるとの3ヶ月予報を聞き、少しホッと安堵した今日此の頃です。
さて2週間ばかり前の事ですが、男女共同参画推進し個性と能力を十分に発揮することができる職場づくりの取組みを進めている大阪市内の中小企業等男女平成24年度の「大阪市きらめき企業賞」を弊社(スキルインフォメーションズ)が受賞しました。
ついては大阪市役所内で表彰式があり、橋本市長より直々に授与頂けました。
日頃はTVで拝見するばかりでしたが、近くで見るともっとスマートでした。
尚、スピーチはTVの通り立て板に水の如しでした。
大阪市きらめき企業賞の詳細は↓を御覧ください。http://www.sic-net.co.jp/report/record.html
遅ればせながら新年明けましておめでとう、ございます。
政権が代わり、今年に入っても円安・株高の流れは続いていますね。
さて、一昨日 恒例の今宮戎(通称:えべっさん)の十日戎(1月9,10,11日)にお参りに行って来ました。
9日の初日(宵戎)の午前中はここ数年、空いていたのいたのですが、今年は例年になく初日から混雑しています。
この混雑具合は世間も安倍政権のアベノミクスに期待している?それともいよいよ最後の神頼み? 小生はどちらかと言うの後者かな…
合わせて、朝から露天の出店も活気づいていました!福娘のつけてもらった福笹とこれまた恒例の縁起物である、恵比寿天のお面(素焼き)を購入しました、こうして少しづつお金が回ることで関西の景気も上向きになるでしょうかね。
皆さま、2012年は如何でしたでしょうか?
思えば今年はiPS細胞やロンドン五輪に沸く一方、尖閣問題やトンネル崩落等、良いこと悪いこと様々でした。これも世界的に指導者が代わる節目の年だったからでしょうか?
年末の政権交代で、今のところ景気回復期待先行の円安株高で進んでいますが、年明けて3月位になれば、その実体がハッキリと分かるって来るかと思います。何れにしても、世界各国の指導者が代わった今年よりは協調・共存を探る平穏な年となるように思います。
弊社は今年の夏場以降、営業職を中心に全体の10%程度増員出来て、年の瀬を迎えることになりました、来年は10兆円補正等に一方的に期待せず、独立独歩で海外へも目を向ける年としたいと思います。
(下記の写真は弊社の受付の正月のお供えです)
今年はお客様並びに関係各位様に多大なるご愛願を賜り改めて御礼を申し上げます。
では来年も皆様にとりまして幸多かれとご祈願申し上げます。
昨夜、アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーJAPAN大会のアワードレセプションが、東京日比谷の帝国ホテルで開催され、参加して来ました。
※詳しくはhttp://www.shinnihon.or.jp/eoy/index.html
小生も、2001年の第1回大会のセミファイナリストに選出されて以降はボランティアとして表彰される起業家候補者の推薦等をお手伝いしています。
上記写真はアワードレセプション開始前の会場風景です。アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーJAPAN大会は、企業規模や事業の継続年数により幾つかのカテゴリーに分かれています。
先ずは、スタートアップ段階の企業(事業)の経営に携わっている起業家が対象のチャレンジング・スピリッツ部門と、審査対象となる企業(事業)に最低2年以上携わっている起業家で上場企業及び上場企業に準ずる規模の企業(事業)の経営に携わっている起業家が対象のアクセラレーティング部門と、上場企業及び上場企業に準ずる企業の起業家で、ビジネスのリーダーとして様々な分野で活躍されている起業家が対象のナショナル・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー部門の3部門です。 壇上には、今年のチャレンジング・スピリッツ部門11名、アクセラレーティング部門11名、ナショナル・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー部門3名の計25名が揃い踏みです。(下記写真)ここから今年の日本代表が選出されます。
さて、栄えある今年のアントレプレナー・オブ・ザ・イヤーJapan大会の日本代表は、アクセラレーティング部門にて大賞を受賞された
松村 博史(まつむら ひろし)氏(医療法人徳真会グループ理事長)が選ばれました。http://www.shinnihon.or.jp/eoy/news/20121119.html日本代表の松村氏には是非とも、来年のワールドアントレプレナー・オブ・ザ・イヤーのモナコ大会で日の丸を揚げて頂きたいものです。
今回エントリー頂いた各社の取り組みや、企業理念等の力強い言葉に、アワードレセプション参加者全員が
元気を頂きました、このように元気有る起業家がいる限り、まだまだ日本も捨てたものではありませんネ。 小生も、元気をもらい背筋がピンと伸びた思いです、改めて出来る事からやって行きます。
Just another JASIPA SITES site