さて、今年4月1日に、医療・健康機器の開発を目指す企業の支援を目的とした一般社団法人医療健康機器開発協会 https://med-innov.org/ を設立しました。
医療機器は人体への影響もあるため免許や認定等各種規制があります。そのため、参入障壁も高く企業1社では、開発は困難になる場合が多くあります。
また販路においても独自のルールや仕組みがあるため、うまく行かない事があります。
一方、医療従事者が抱える現場ニーズについて、適切に評価を行えず、結果として事業化が上手くいかない場合も多数見受けられます。
上記のような事業化メニューの支援していきます。是非とも、よろしくおねがいします。
2019年7月31日時点で19社の会員数です、現在は関西中心ですが、全国で募集しています。
2年ぶりに、札幌入りしました。
今回は、日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS)への出展展示のためです。
JOSKASの詳細は → https://www.joskas.jp/
場所は、一昨年と同様に 地下鉄東西線:東札幌が最寄りの 札幌コンベンションセンターです。
前回に比べて、医者の方々ができるだけ見学できるように、ポスター発表が展示ブースの奥に構成されていました。(下記は展示会風景です)
弊社の展示は整形外科向け医療機器です。
https://www.skill-systems.co.jp/system/mmm.html
残念ながら場所取りも含めて、反応が良くありませんでした。
展示会は、場所取りで成果が左右されますね、次回は良い場所を期待したいです。
月の事になりますが、第5回 医療と介護の総合展 【大阪】 通称:メディカル ジャパン2019大阪が開催され、弊社も昨年に引き続き出展しました。
開催期間は2019年2月20日から22日迄です。今年は、開会式が昨年以上の盛り上がりとなりました。
今年は、関西広域連合の合同ブースでの展示です。
展示内容は、昨年同様に整形外科向けの人体動作計測の医療機器(商品名:モーションメジャー)です。
今回の展示会は、医療だけでなく同時開催の介護関連等もあり、大層賑わいがありました。
今年から、東京でも開催される(秋)そうです。出展を検討してみようかと…
先月の24日~26日まで、大阪の南港にある、インテック大阪(http://www.intex-osaka.com/)という展示会場で、CareTEX2018関西:介護用品・介護施設展が開催されました。
ついては小生が取締役を務める、介護製品の企画・販売会社の自社製品である車椅子や簡易トイレなど出展展示しました。
2018年で第3回目と言うことで、認知やPRも十分でので来場者も少ないのであろと思っていましたが、以外や以外天候にも恵まれた事も追い風でしょうか、初日から沢山の人出があり、結構な賑わいでした。
やはり、高齢化と共に介護関係のニーズの高さでしょうか、弊社のブースにも介護施設等の運営者が多数いらっしゃりました。日頃から色々な事にお悩みであり、何か解決策はないのかとのヒント探しでしょうね、用途や価格等諸々真剣な質問ばかりでした。
2019年は関西の展示会だけでなく、東京へも出展を検討したいと思いました。
今月初め、7月6日・7日に第44回日本骨折治療学会が岡山コンベンションセンターで開催され、併設の展示会に医療機器を展示しました。お気づきかとは思いますが、丁度あの平成30年7月豪雨災害のタイミングです。ちなみに岡山コンベンションセンターは、JR岡山駅に直結した立地です。 7月6日当日7時59分新大阪駅発新幹線に乗車する予定でしたが、西明石~新神戸で線路内土砂流入にて、山陽新幹線は運転見合わせとなり、再開の目処立たずで一旦払い戻しの長い列に並ぶこと1時間ようやく、払い戻し完了して。一旦自社に戻り運転再開を待つことに。
10時30分に博多方面への臨時列車が出るとの情報から九州方面ホームに人が殺到しました。
それから、1時間15分経過した11時45分ようやく臨時便の各停全席自由席(グリーン車除く)で一路学会が開催される岡山へ、車内は通路も含めて定員150%以上です。
通常45分のところ徐行もあり1時間20分も掛かりましたが、岡山に到着しました。岡山駅は降りる人乗る人で大混雑です。
ようやく学会(展示会)までたどり着きました、弊社は昨日からの先発隊もあり、無事に展示出来ていましたが。交通事情にて未着の出展者もあり、不安が募る初日でした。
夜は、明日に備え岡山の知人らと情報交換もそこそこにしました。災害発生のニュースも出始めた夜中には、一時間おきにスマホの緊急災害情報で起こされて、寝不足になりました。
二日目は昨夜からの豪雨により、岡山駅周辺も道路が若干冠水して、新幹線もJR在来線も運転見合わせのままです。一応山陽新幹線は16時頃再開見込みと思わせぶりです。お昼が過ぎ新幹線再開の目処が立たないとの最新情報もあり、臨時便の新幹線運行を待つのか諦めて宿泊先を探すか最終判断を迫られました。思案しているうちに、宿泊可能な近隣のホテルは満杯になり、最悪ネットカフェも検討せざるを得ない状況になってしまいました。午後から雨もやみ初めたため一縷の望みをかけて、大阪行きのレンタカーを探しを行い、何とか最後の1台を確保して高速道路が不通のため、10時間以上を覚悟して、一路大阪に向けて出発しました。
途中岡山県内は道路が冠水したりと、迂回を余儀なくされ、悪戦苦闘のドライブです。
判断が遅れたのが、幸いしたのか雨が止んで道路の冠水も大分引いてきて渋滞も解消された結果、想定したよりスムーズに進行出来て姫路まで2時間30分、自社のある新大阪には都合4時間45分で無事に戻れました。
先日(5月24日~27日)の事ですが、神戸ポートアイランドにある、神戸国際展示場で第91回日本整形外科学会学術総会 http://www.joa2018.jp/ が開催されました。
弊社も、神戸国際展示場3号館に、自社製品の医療機器である、関節運動テスターのモーションメジャーを出展展示しました。
日本整形外科学会学術総会は、日本最大の整形外科分野の学会であり、全国から整形外科分野のドクターや医学生が
集まります。期間は5月24日木曜日から5月27日日曜日までの四日間の長丁場です。
期間中ポートアイランド最寄り駅の市民広場は、朝から大混雑でした。特に朝の通勤時間帯は東京のラッシュ時に引けを
取らないレベルで大変混雑していました。※なんと電車を1本2本遅らせないと乗れないのですから
弊社は、出展申し込みが遅れたせいもあり、ブースは一番端っこになってしまいました。残念…
四日間ともに天候には恵まれた、学会出展となりました。
あと、今月は沖縄(がん学会)と福岡(スポーツ医学)、来月は岡山(骨折学会)、再来月は広島(看護教育)と学会出展が続きます。
先月の事ですが、毎年恒例で見学している医療・介護・福祉展示会であるHOSPEX2017開催されました。
特に、今回は次世代医療・福祉コーナーの特設ブースがありました。
本田技研が開発中の、アシストスーツがありました。(お試し装着で歩行出来ました)
また、慶應義塾大学の大学発ベンチャーが開発中の高精度力触覚センサーを使った実際の感触を再現する機器です。写真のボールを掴むとその弾力を手先で感じることが出来ました。
その力触覚センサーを使った遠隔で物を掴むデモです、近い将来遠隔医療における手術等にも応用されるとの事。
その他にもVR装置の展示もあり、近未来の医療現場に役立てばと思います。
余談ですが、同じくビックサイトで開催中でした、IFFT/インテリア ライフスタイル リビング展にて弊社がデザインライセンスを提供した、動物キャクターデザインが、椅子向けのクッションとして展示していました。(下記写真の右側壁面の丸型)
商談が上手く行けば良いのにな…
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