「SI」カテゴリーアーカイブ

2015.1.19~2015.1.25までの投稿記事のまとめ☆

2015.1.19から2015.1.25までのFBやTwitterへの投稿から反響の多かった記事を纏めました。記事にある第3回ITACHIBA会 議は実際に参加しました。東急ハンズさん、すかいらーくさんなど先進ユーザ企業が勝つためにITを活用しているのを目の当たりにしました。これからは我々 IT企業はユーザ企業へ勝つためのITの提案が重要なのは自明ではあるが、その前に中小IT企業がいつまで紺屋の白袴ままでいるのではなく、自分たちの 為の勝つためのITの活用が必要なのを痛感した。

転送速度やセキュリティ面 を向上させるほか、新たなプロファイルによりIPv6を介したインターネット直接接続も可能になるのが特徴☆|「Bluetooth 4.2」でIoTとスマートホーム加速へ。オーディオも進化 – AV Watch http://bit.ly/1t883wr

ネクタイの色もアドバイスして貰えるようです☆|まるで人間の執事!頼れる人工知能ロボット「Personal Robot」|ガジェット通信 http://bit.ly/1GJGmjz

前 編もあわせて読むとディープラーニングの動向が良く分かります☆|「表現を獲得」した人工知能――50年来のブレークスルーで、いま人工知能は急速な進化 を始めた(後編) | Mugendai(無限大)| 新たな視点と最新の動向を提供するWebメディア http://bit.ly/1y4jAZi

昨 日参加した第3回ITACHIBA会議が早くもまとめられてます☆【速報メモ】ITACHIBA会議「コスト削減のITはもう古い! 勝つためのITをみんなで考える」に行ってきました|クラスメソッドブログ http://dev.classmethod.jp/etc/itachiba03/

将 来的にはウイルスなどのマルウエアにAIが組み込まれ、自動的に能力アップする機能が装備される見通しで、過去事例の分析や人的スキルだけでは防御に限界 があり、高度なAIを駆使する必要があると判断した☆|東京電機大、「サイバー攻撃」を人工知能で対抗-防御・攻撃AI開発、先回り対抗:日刊工業新聞 http://bit.ly/1CtHQbo

フェイスブックの昨年9月末時点の常 勤社員数は8348人で、グーグルの約5万5000人や、マイクロソフトの約12万7500人(昨年夏に1万8000人の削減を発表)に比べてはるかに少 ない☆|米フェイスブック、仮想現実・無人機への事業進出で採用活発化 | テクノロジーニュース | Reuters http://bit.ly/1CtHJwk

シャピロ会長は「日本の技術力は評価 するが、経営や開発にもっと多様性を求めなければ新しいニーズはつかめない」と手厳しい☆|(中外時評)家電市場変える「IoT」 技術新潮流映す米見本 市 論説委員 関口和一 :日本経済新聞 http://s.nikkei.com/1IQ9QKq

毎 年1月に開催されるCESは、その年の大きな業界動向を占うという側面もある。IoTの本格普及に向けて、大きな一歩を踏み出したといってよいだろう☆| 第1回 IoT時代到来、テレビや自動車のスマート化が見えてきた http://nkbp.jp/1B5Yhv5 ‪#‎ITpro‬

警 察の事故情報と歩行者とかドライバーからの投稿情報、これを重ね合わせることによって、潜在的に事故が起こりうる危険性がある場所、これを浮かび上がらせ る☆|5400万件の急ブレーキをマッピング 見えない危険を可視化する、ホンダのビッグデータ活用術 | ログミー[o_O] http://bit.ly/1B5YdLy

♪本日のプログレは、Unorthodox Behaviour by Brand X 。リアルタイムでは、ロックではほとんど聴くことのなかったリズム、ドラムとベースがとても新鮮でした♪当時はフュージョンじゃなくクロスオーバーと呼ばれていました♪

0001

2014.12.22から2014.12.31までの投稿記事のまとめ

遅ればせながら、2014.12.22から2014.12.31までのFBやTwitterへの投稿から反響の多かった記事を纏めました。

来年1月1日からfacebookに関する利用規約改訂、「個人データが米国に転送され、米国で処理されることに同意します。」など☆|2015年1月1日からフェイスブックにアクセスすると売国奴と呼ばれる?(神田 敏晶) – Y!ニュース http://bit.ly/1EG76jX

2014年度上期は239,025台で対前年比96.3%で若干減少 ☆|株式会社ノークリサーチ:2014年度上期PCサーバー出荷調査報告 http://bit.ly/1zC1Hr5

政府や自治体は防災関連や各種統計などの情報を利用しやすい形で広く公開する「オープンデータ」に取り組む考えだが、企業が持つ情報がオープンデータとして活用される意義は大きい☆|広島土砂災害で活躍 車のビッグデータが人を救う  :日本経済新聞 http://s.nikkei.com/1ripVnl

「NoSQLデータベースは結局のところ、現在データ量が急増している『非構造化データ』のためにある。NoSQLではなく『非構造化データベース(DB)』と呼ぶのがふさわしい☆|「NoSQL」は根付いた http://nkbp.jp/1sZmDAP ‪#‎ITpro‬

データサイエンティスト女子座談会、ITの世界で女性がもっともっと活躍すると良いな☆|分析力よりも業務知識 ビッグデータ分析に必要な力  :日本経済新聞 http://s.nikkei.com/1AGMRyk

「日本からの便はまだまだ予想が完全にはフォローされていないようです。」、とのこと、早く充実すると良いですね☆|飛行機のチケットの買い時をビッグデータで予想して通知するサービス「FLYR」 – GIGAZINE http://bit.ly/1sZmtJZ

コンテナ型仮想化を積極的に取り入れたPaaSとともに、マイクロサービスは2015年に注目されるキーワードになるでしょう☆|Publickeyが選ぶ2014年のITトレンド。相次ぐ国内データセンター、状況を一変させたDocker、フラッシュストレージベンダの転換期 - Publickey http://bit.ly/1GVbuJL

今後もIoT関連事業者が成長するには、垂直市場に精通した事業者との連携や、トライアル環境の提供などが重要だという☆|13年IoT市場は11兆円 18年にはほぼ倍増と予測 – DATA&DATA:ITpro Active http://nkbp.jp/1xJ1uSh

DCSpiderは、ベースとなるエンジンとして、アプレッソが開発した汎用のEAIミドルウエア「DataSpider」を利用している☆|テラスカイ、Salesforce連携ミドルウエアがAWSとも連携可能に http://nkbp.jp/1xJ1qBZ

端末には一切データを残さない仕組みとした。端末で利用するすべての業務アプリはモバイル回線を介して自社運用するプライベートクラウド環境の上で動作する☆|タブレットで事務効率化と営業改革 契約も電子ペンでペーパーレスに http://nkbp.jp/1xJ1pho ‪#‎ITpro‬‪#‎ITpro‬

背景にあるのが、2015年10月の施行が確定している「労働契約申込みみなし制度」の存在だ☆|衆院解散で廃案となった改正派遣法、2015年10月施行シナリオのワケ http://nkbp.jp/13xv3ZT ‪#‎ITpro‬

「アプリやSNSから情報が漏れる事件も目に付く。社会的信用が失われると、金銭とは違った意味で痛手だ。」、危ないアプリは使うのを止めましょう! |今までのセキュリティの常識はもう通じない http://nkbp.jp/1x9wYRN ‪#‎ITpro‬
岡山県の馬宮和人県民生活部情報政策課長は「民間調査で岡山県の認知度は全都道府県で41位と低い。まずは岡山の認知度を高めるために、県外の人から『岡山がどう思われているか』をきっちりと把握したい」と話す☆|3.5万件のつぶやき分析、PR戦略に活用 – 事例データベース:ITpro Active http://nkbp.jp/1x9wU4J

なぜ、強い会社はロボットを活用しているのか?|ロボットが大活躍!買い物支援だけでなく、マイクロソフトの社屋警備をする時代に http://nkbp.jp/1x9wStv ‪#‎ITpro‬

♪本日のプログレは、Endless River by Pink Floyd 、前作の『対/TSUI』以来20年振りで発表され、世界中で大評判となったラストアルバム。いかにもピンクフロイドらしいアンビエントサウンドに包まれる至福のひと時です♪

towa1

 

2014.12.15から2014.12.21までの投稿記事のまとめ

2014.12.15から2014.12.21までのFBやTwitterへの投稿から反響の多かった記事を纏めました。先週注目を集めたのは木村岳史氏の極限暴言!の一連の記事、ざっくり纏めると「日本のIT産業はは労働集約型産業の多重下請け構造で、ユーザ企業の部分最適をそのままシステム化しているだけなので、技術レベルはいつまでたっても底上げされない。また、マーケティングができてないので、世界に通用するプロダクトやサービスを立ち上げることができない。」となる。何ともボロクソでですが、部分最適をそのままシステム化しているレベルではマーケティング以前にまともなプロダクトやサービスは無理というものです。また、プログラマを何人も抱えてその食い扶持を探していたら部分最適だろうがなんだろうが、仕様が決まっている作業はとてもありがたいものです。そこから転換するのは容易なことではないですが、先ずは脱下請けを図りユーザ企業と対峙することがこれからの中小IT企業にとって重要なことではないでしょうか。

ニューラルネットワークについての議論は1980年代からあったが、いま再び注目されている☆|最先端の人工知能が、Skypeのリアルタイム機械通訳を可能にした http://bit.ly/1zhKQK6

Deep Learning技術の最近の動向とPreferred Networksの取り組み http://slidesha.re/1zK5sJY

東京経済大学コミュニケーション学部教授の西垣通氏は分散AI、WebベースAI、ビッグデータなど『とにかく多くの情報を集める』というアプローチで、人間をしのぐ知が本当にできるのか? もっとちゃんと考えた方がいいのではないか」と指摘した☆|元専門誌記者が抱く「イマドキのAI」への期待とモヤモヤ感 http://nkbp.jp/1r3K4NU ‪#‎ITpro‬

この10年間で、センサーのコストが約1/2に、ネットワークの帯域幅当たりのコストが約1/40に、計算のコストが約1/60になった☆|飛躍するかIoT、2020年に3兆米ドルの市場に熱視線 http://nkbp.jp/1r3K2FN ‪#‎ITpro‬

世界に貢献!素晴らしい^^/|日本から初めて3人がHadoopコミッタに就任。NTTとNTTデータから。業務としてのコミッタは人事評価も有利になる? - Publickey http://bit.ly/1uXzRhg

「日本のITベンダーはマーケティングの力が決定的に弱い。」、JASIPA定期交流会でご講演頂いた庭山さんにも強くご指摘頂きました☆|SI亡国論(その4)- 日本の成長に向けITベンダーの9割は要らない http://nkbp.jp/1wikDJa

優れたパフォーマンスを発揮しているIT部門では、DevOpsが標準的なやり方になりつつあるという。「アプリケーションに対して新たな変更をリリースする頻度が30倍になり、市場の活用と売上の伸びが高まる」☆|これからのCIOの役割は「イノベーションの基盤」の構築(後) http://nkbp.jp/1wiktS9

QRコードの場合、人がQRコードが張ってある場所に近づいて、スマートフォンのカメラを向けて操作する必要があります。しかし、ビーコンの場合は、受け手の操作は不要。スマートフォンを持っている人が近づくと、アプリの側が自分で起動し、情報をプッシュしたりWebサイトへと誘導したりします☆|O2Oツールとして注目が高まる「BLEビーコン」、スタッフ配置の最適化など様々な用途に http://nkbp.jp/1zuyIUV
アイティメディア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大槻利樹)は、株式会社リクルートホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:峰岸真澄)より、法人向けIT製品選定サービスであるキーマンズネット事業を、2015年4月1日をもって譲り受ける旨の契約を本日締結しましたので、お知らせします☆ http://corp.itmedia.co.jp/pr/releases/2014/12/17/20141217/

日本の衰退を阻止するためにもIT業界は根本的に変わらなければならない。 中小ソフトウェア開発会社は身の丈にあったユーザ企業との取引がその第一歩かと☆|SI亡国論(その3) – 「ハイテク産業」の仮面と労働集約の崖っぷち http://nkbp.jp/1ztxdFh ‪#‎ITpro‬

日本では今春からサービスを本格的に始めた。現在は東京でタクシー会社と組んでサービスを提供しているため、特にトラブルは起きていないという☆|米ウーバー、スマホ配車世界で逆風 タクシー業界と摩擦拡大 営業停止や提訴 :日本経済新聞 http://s.nikkei.com/1zhpcEh

ボトムアップだと部分最適は必然、IT業界やIT部門が全体を俯瞰して最適を図れるかが生き残りの課題でしょうか☆|亡国論(その2)- 日本企業のイノベーションを20年遅れにした罪 http://nkbp.jp/1BLTfDt ‪#‎ITpro‬

デンソーアイティーラボラトリの画像認識システムに限らず、人工知能のレベルが近年急上昇している。その原動力が、脳の仕組みを模した「ディープ・ニューラル・ネットワーク」というシステムを使用する機械学習である☆|ビッグデータは人工知能に任せた!~眠れる情報を“宝”に変える(2/3) | nikkei BPnet http://nkbp.jp/1vT3ocg

徘徊老人向けにも使えそうです☆|子どもとの位置をトラッキング&通話できるリストバンド「LG KizON」、欧州でも発売 http://bit.ly/1zYqtQF

テストの自動化とテスト環境構築の自動化が今後のトレンドに☆|識者が「テスト」の知恵を披露、専門セミナー開催 http://nkbp.jp/1zYqkNa ‪#‎ITpro‬

♪本日のプログレは、Photos of Ghosts by Premiata Forneria Marconi 。ピート・シンフィールやマンティコアレーベルの影響もあるのか、叙情性+スピード感を合わせ持ったこのバンドは当時もとてもお気に入りでした。今年は念 願かなってライブを観ることができました♪PFM_E_1

2014.12.8から2014.12.14までの投稿記事のまとめ☆

2014.12.8から2014.12.14までのFBやTwitterへの投稿から反響の多かった記事を纏めました。先週はIoTの記事が多くの注目を 集めました。IoTの活用例でわが国でもっとも著名で例に挙がるのはコマツ機械稼働管理システム「KOMTRAX(コムトラックス=Komatsu Machine Tracking System)」と呼ばれるシステムで、2001年より標準装備化を進め、2011/4現在で約62,000台のKOMTRAX装備車両が国内で稼働し、 GPS、通信システムが装備され、車両内ネットワークから集められた情報やGPSにより取得された位置情報が通信システムにより送信され、保守管理、車両 管理、稼動管理、所領位置確認、省エネ運転などを支援し、ハード単体から「ハード+サービス」でのビジネスモデルへ展開している (http://www.komatsu-kenki.co.jp/より)。「IoT時代に対応したデータ経営2.0の促進」の記事にもありますが、小 売、医療、交通、都市経営など様々な分野で、現場から大量のデータを集め、ビッグデータ処理あるいは人工知能により分析しフィードバックすることで価値を 創造する新しい産業分野の創出が求められています。

企 業や商業データセンターに設置されたサーバーのみで動くのではなく、シスコシステムズ製のネットワーク機器でも動くソフトウエアを提供することでライバル との差別化を目指している。同社が提唱するフォグコンピューティングの一環ですね☆|米シスコシステムズ、ビッグデータ分析に新ソフト http://on.wsj.com/1DkqEtz

超小型IAプロセッサ Quarkを載せたGalileo や Edisonなど末端のデバイスやセンサーからクラウドまでを統一して提供するプラットフォーム☆|インテルの独自IoTプラットフォーム Intel IoT Platform発表。センサからクラウドまで一括提供 http://engt.co/1skivka

岡野原氏は「IoT(モノのインターネット)+人工知能」が次のパラダイムだと見ているようだ。「あらゆるアプリやサービスは、バックエンドで人工知能につながるようになります」と指摘する☆|人工知能が急に進化し始めた! http://bit.ly/1zehYj7

IoT時代に対応したデータ経営2.0☆ http://blogs.itmedia.co.jp/business20/2014/12/_ititit_iotaiit_pc_iot.html

今 後、日本のSI業界の構造は変化していき、ユーザー企業で抱える問題点も顕在化していくであろう。その時に、企業内のデータ資産の管理レベルを上げること が必ず主要テーマの一つになると筆者は確信している☆|[バッドデータ(5)]「データマネジメント」に踏み出そう http://nkbp.jp/1whnJgf ‪#‎ITpro‬

あの Watsonの技術が、一般の顧客にも利用してもらえるようになります。クラウド環境でSoftLayerの上に実装され、どのような方でもすぐに使えま す。さらに、3rdベンダーにもどんどんWatson技術を利用したアプリケーションを開発してもらうため、数1000のAPIも提供します」(森 氏)IBM森氏、秘蔵プロジェクトを例にビッグデータ活用のプラットフォームを紹介 (1/2):http://bit.ly/1BiGG2h

診 療の内容や投薬データから、糖尿病患者と診断されているのに病院で治療を受けていない人や、生活改善のための指導を受けていない人を特定する☆|埼玉県、 糖尿病患者に通院促す 医療ビッグデータ活用  :日本経済新聞 http://s.nikkei.com/1uo31H5

Citi Bank、Air Canada、Sprint、メキシコの銀行Banorteが、すでに導入開始したことを明らかにしました☆AppleとIBM、企業向けiOSアプリ 「IBM MobileFirst for iOS」第1弾を提供開始 http://iphone-mania.jp/news-55258/

イ ンターネットにつながると、ネット上のクラウドで処理を実行できるようになり、単独ではなく多数の機器から収集されたデータを基に判断できる。そのため、 事象をより正確に再現し、判断・実行することが可能になる☆|IoTでユーザー体験を向上、イノベーション型開発で進める http://nkbp.jp/1sjOlba ‪#‎ITpro‬

正式リリース までの期間中にForguncyで作成したプロジェクトはForguncy Proにそのまま移行できるため、先にForguncyで開発をスタートし、Forguncy Proリリース後に機能を追加するといったことも可能です☆|Forguncy Pro 先行発売について http://bit.ly/1vC1Gvy

こ うしたものづくりの革新に成功すれば、国際的な競争力を高めることができる一方で、大勢の人を雇用する製造業で人手が要らなくなることが懸念され、光と影 を生み出すことになりそうです☆|「第4の産業革命」日本乗り遅れるな NHKニュース http://bit.ly/1D53kzN

優 れた財務上の成果を達成できているそれらグローバルの「モバイル先進企業」と、そうではない日本企業を分ける分水嶺となった要素はいったい何なのであろう か☆|IT部門は経営層の狙いをくみ、効果創出の橋渡し役に http://nkbp.jp/1D53g39 ‪#‎ITpro‬

「利用部門、特にキーパーソンを明確に参画させる体制を作ることが、プロジェクト成功のために最も大事なことだ」、正にこれです☆|(第2回)ダメ発注その1、要件定義もできない“低クオリティ” http://nkbp.jp/1ywWoDV ‪#‎ITpro‬

ゲー ミフィケーションという言葉がありますが、ゲームの要素を取り入れることが社員の意欲を高めます。結果として社員は持続的に健康を改善する行動に取り組む というわけです☆|IoT生かし社員の健康増進と医療費削減を実現。「健康管理システム」に企業が注目! http://nkbp.jp/1ytZ7mo

某 A社さんが進めている協業のスキームでの「新規事業の創出」はとても上手いやり方だと思います☆ITベンダーの新規事業推進チームは必ず“蒸発”する http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/463805/120400018/

企 業はこれから自社の強みを明確にしたうえで、クラウドを基盤とした業種業界別のソリューションモデルや、ビッグデータやIoT/M2M、さらにはロボット といった幅広い領域への対応を視野に入れる必要がある☆|クラウドファーストで環境激変、企業が選ぶ「ハイブリッドクラウド」の今 http://nkbp.jp/1zel33S ‪#‎ITpro

♪本日のプログ レは、The Dark Side Of The Moon‬by Pink Floyd 1973年の発表、これまでにないメロディアスで聴き易いサウンドで一躍ベストセラーとなった名盤、最新のビルボード・チャート「Billboard 200」で米Google Playのダウンロード販売で13位にランクインしたとのことです♪

0009

2014.12.1から2014.12.5までの投稿記事のまとめ☆

2014.12.1から2014.12.5までのFBやTwitterへの投稿から反響の多かった記事を纏めました。先週に限らないお話ですが、ビッグデ-タの話題もHadoopやNoSQLなどのツールからどのようにデータを活用するかに焦点が移ってきました。とくに振興著しいのは人工知能(AI)と呼ばれる分野ではないでしょうか?AIは30年ほど昔、私がC言語とかWindows1.0などと格闘している時だったように思いますが、ブームとなりエキスパートシステムとかナレッジエンジニアとかプロローグ、LISPがこれからのコンピュータ技術として華々しく語られていました。80年代の終わりと共にブームは一旦去ってしまいましたが、どうやらビッグデータと共に帰って来たようです。

AIには三つのアプローチがあります。
1.文法や構文木をのようなルールでコンピュータ処理を行う。
2.大量のデータから統計的、確率的な処理を行う。
3.ディープ・ラーニング、ニューラルネットワークの一種でより低レベルの情報から高レベルの情報を段階的に導き出す機械学習の新方式。

日本では、82年から当時の通産省主導の国家プロジェクトとして「第五世代コンピュータ」があり、そこでAIが進められていましたが、結果的には失敗に終わりました。失敗の原因としては日本政府の財政悪化に伴う予算カットなどによる計画の縮小などもありますが、ここでの基本的な方式は「1.」のルールベースの方式であり、このルールで固めた方式は柔軟性に乏しく複雑な問題に対応できないとされています。欧米でも同じ理由からエキスパートシステムは使えないとしてAIバブルは終焉を迎えています。

そして次ぎに登場したのが「2.」の方式で、確率・統計的な考え方を導入しペイズ理論を情報科学に応用するアプローチです。確率・統計の精度を上げるためには「大量のデータ」が必要となります。それが2000年以降のWebのブームにより「大量のデータ」が発生するようになったことで弾みがつきました。かつてルールベースで行おうとしていた翻訳などもこの方式で行うようになりGoogle翻訳などはこの代表例です。そしてこの「大量のデータ」とは言うまでもなく「ビッグデータ」のことです。

「3.」については別の機会にでも。

今後何をしていけばいいのか、IT部門にいる人自身がわかっていない。これは、業績の良さや業種にかかわらず、全体に共通して見られた傾向だ☆|再び低成長のIT投資、“守り”を優先–機能縮小が懸念されるIT部門:ITR分析 http://bit.ly/1zyRfgA

IBMとの契約。Dockerの発表によると、IBMが各種Dockerプロダクトのリセラー(再販業者)になってくれる☆|Dockerが初の商用製品と三つのオーケストレーションツールを発表 http://tcrn.ch/1A1xqyv

何はともあれ投票に行きましょう☆|ビッグデータが導き出した第47回衆院選の議席数予測 Yahoo! JAPANビッグデータレポート http://bit.ly/1yxEQLw ‪#‎yjbigdata‬

このサービスは当面無料で提供していく予定☆|ヤフーがIoT領域に参入――2015年春に“IoT向けのBaaS”を提供 http://tcrn.ch/1rViNOi

欧米では“ベイジアン”と呼ばれるベイズ統計学を扱う統計学者が増えているようですが、日本ではまだそこまでではないようです☆|★4回シリーズ★ 特集「ビッグデータの実践活用」ビッグデータと人材育成 http://bit.ly/1AnBvOj

グーグルの人工知能は、画像の被写体を認識する「画像認識エンジン」と、「Google翻訳」などで使う統計的機械翻訳技術をベースにした「文章生成エンジン」の二つで構成する☆|画像の内容を解読する人工知能を実現、米大手ベンダーや有力大学が火花 http://nkbp.jp/1tFy9RZ

今後は、ハードウエアからBPOやクラウドコンピューティングなどサービス分野へのシフトがより鮮明になっていくという☆|ニュース – [データは語る]国内IT市場は11兆1500億円に、IT投資も増額傾向:ITpro http://nkbp.jp/1wtrC2Q

この装置では脳の活動がリアルタイムで分かるので、例えばリハビリ目的で利用できる可能性がある。これは、一般ユーザー向けのコンパクトな装置として設計したものであり、ゲーム用や医療用の特別な装置ではない☆|ウエアラブル型の一般向け脳活動計、日立ハイテクが試作 http://nkbp.jp/1tJgF6r

先日はお世話になりました^^/写真が^^;;レポート:Excel方眼紙を活用する「Forguncy使い方セミナー」レポート #gihyojp http://bit.ly/1zZWaYy

「新しいお客さんを呼び込むのは、たぶんマーケティングが必要。プレゼンスを上げて、マーケットで存在感を出して、お客様から来てもらうようにする。サイボウズさんのようにプロダクトやサービスを持っている会社は当たり前のようにやっているが、(受託開発のSIerも)こういう方向に逆転するしかない」(倉貫氏)☆|「納品をなくせば」の倉貫CEOたちが語る新しいSIへの道 ‪#‎asciijp‬ http://bit.ly/1vZP9ci

IoTは人を中心とした『コト』のインターネット。ICTを活用して、どのような新しい文化を創造するかが重要になる☆|IoTは一過性のブームで終わってしまうのか http://nkbp.jp/1vYNF1L

研究チームは今回、フラッシュメモリと同じように電荷をとらえて振る舞うことができるPOM分子を設計、合成し制御することができた☆|「ムーアの法則」が破られるかもしれない:トランジスタと同じ働きをする単分子 http://bit.ly/1vYNELe

♪本日のプログレは、Tubular Bells by Mike Oldfield 、73年発表の1stにしてバージンレコードの第一弾。映画『エクソシスト』のテーマ曲として使用されたことでも有名、ロンドンオリンピックの開会式で演奏されたことは記憶に新しいところです♪

TubularBeells

2014.11.25から2014.11.30までの投稿記事のまとめ☆

2014.11.25から2014.11.30までのFBやTwitterへの投稿から反響の多かった記事を纏めました。先週はユーザ企業が基幹業務にまでクラウドを導入し始めた記事が注目を集めました。中でも東急ハンズはソフトウェアの内製化まで進めているとのことで、日本のユーザ企業がITを理解して使いこなすといった観点ではとても良い方向性ではあるもののSIerとしては複雑な思いがあったのかと思います。しかしながらこのように内製化できる情報システム部門はそう多くはありません。我々SIerはクラウド化などを含め、ユーザ企業に入り込んで内製化支援、情シス支援など、要件定義通りのシステムを作るのではなくユーザ企業の利益に貢献する姿勢が必要ではないでしょうか。

話は変わりますが、年末恒例の「JASIPA ICTビジネス交流会&忘年会」を来たる12月11日ちよだプラットフォームスクウェア内ニッポンの郷土の食と地酒の店「fune フネ」にて開催いたします。JASIPA会員の皆さまはもちろん、非会員の皆さまも多くのご参加をお待ちしております^^/U
https://www.facebook.com/events/870159289669255/?pnref=story

「俺のフレンチ」などの15店舗で行った実証実験では、1万7,000人が利用し、そのうち約60%が「Airウェイトがあれば再来店したい」と回答したという☆|リクルート、予約管理の「Airリザーブ」と順番待ち管理の「Airウェイト」を発表 ー 「Airレジ」のアカウント数は10万件を突破 http://bit.ly/1FCGRGk

この時代のSFでさんざん書かれたような社会未来像の予想みたいなものが、いま現実になりつつあるんです。ところが、いろんな起業家、もしくは社会活動している人たちにそういう視点がないんですね。なぜなら、そういうSF読んでないから☆|岡田斗司夫なう http://bit.ly/1FCGHyR

ソニックガーデンの「納品のない受託開発」☆|アジャイル開発のための新しい受託開発のビジネスモデルの考察と実践(国際論文の日本語オリジナル原稿を公開します) | Social Change! http://bit.ly/1vq3Tiu

1980年代の人工知能研究時代のルールベース、知識処理以上に紙と鉛筆、頭脳だけで勝負していた元言語学者がIBMやマイクロソフトにて大量の実例、すなわちビッグデータ活用の自然言語処理に転向したおかげで、翻訳精度は目に見えて向上し始めました☆|ビッグデータが支える、25年ぶりの人工知能ブーム http://nkbp.jp/1ycMaLd

リクルートテクノロジーズは、プライベートクラウドとAWSを開発案件によって使い分けている。「開発するアプリが扱う情報に対して5、6段階でセキュリティのランクを定め、顧客の個人情報を扱う場合はプライベートクラウド、重要な情報を扱わないキャンペーンサイトなどの場合はAWSと使い分けている」☆|ロックイン回避やお試しニーズ増加で進むクラウドの使い分け http://nkbp.jp/1ycM7yV

「知の探索」とは「オープンイノベーション」ともいえるでしょう。つまり、「外部と連結する」「知と知の組み合わせを試してチャレンジする」という取り組みです☆|P&Gと3M、ヒット商品を生み出し続ける秘密 「闇研」のルール化で開発を活性化 http://bit.ly/1ATV4Rf

これは面白そうです♪|代官山蔦屋書店、ビッグデータとGoogle Glassを組み合わせた体験イベントを開催:MarkeZine(マーケジン) http://bit.ly/1ATV4R8

クラウド化すると決めたからには片っ端から実行する。中途半端にオンプレミスとクラウドの両方のシステムを維持すると、2重にコストがかかるからだ(東急ハンズ)☆|[2]なぜ今、クラウド化なのか http://nkbp.jp/1uUAIEa

プレスリリースが出ているものに限る。ファンドが2つ(合同会社RSPファンド5号, 合同会社 RGIP)と本体投資があるのでそれぞれ地域別にまとめてあります☆|リクルートの投資先2014まとめ – NAVER まとめ http://bit.ly/1uxUuQz

Cisco ACIでは、企業ユーザー向けとデータセンター向けで、コントローラーや制御対象となるスイッチ、制御のためのプロトコルも細かく分けた体系を用意☆|SDNがデータセンターを飛び出す、次の狙いは法人市場への展開 http://nkbp.jp/1uSm9kp

♪今日のプログレは、 Tales from Topographic Oceans by Yes 。先日来日公演を行っていたイエス、全盛期のアルバム「こわれもの」と「危機」の再現ライブを行ったとのこと、この海洋地形学の物語はそれらの後にリリースされ、リアルタイムで購入し聴きました。少年の私には、少々難解ではありましたが。。。♪

0007

2014.10.25~2014.11.3までのfb投稿IT記事のまとめ☆

先週のfacebook投稿から「いいね!」が多かったIT関連の記事を中心に纏めました。

11/3
再放送:2014年11月6日(木)午前0時40分~1時29分(5日深夜)総合|NHKスペシャル|医療ビッグデータ 患者を救う大革命 膨大なデータの固まり「ビッグデータ」が今、医療の世界の常識を次々に覆しています。ビッグデータがもたらす医療の新たな可能性に迫ります。 http://bit.ly/1wVGzHF 

11/1
Amazon Kinesisの実用例としては、あきんどスシローがすし皿に取り付けたICタグの情報を収集したり、ガリバーインターナショナルが自動車の走行距離やガソリン残量などの情報を収集したりするのに活用している☆|Amazon Kinesis http://nkbp.jp/1tpklyE

10/31
IBMは人工知能型コンピューター「ワトソン」も活用して膨大なツイッター上の情報を解析し、企業の意思決定を支援するサービスを展開する☆|米IBM、ツイッターとビッグデータ解析で提携  :日本経済新聞 http://s.nikkei.com/1sHpDAl

噛むという行為には、脳の血流を活性化して痴呆の防止に役立てる、噛むことで出る唾液によって体調を整える、といった様々な効果や効能が既に見つかっているという☆|ロッテがウエアラブルデバイス、「噛む」を計測し”ガム離れ”防ぐ http://nkbp.jp/1rDWFRu

今まさに、過去のIT資産のしがらみの少ない中小・零細企業にこそ多くのチャンスがあると筆者は感じている☆|(4/4)記者の眼 – 中小・零細こそ業務にスマホを、“持たざる”者が“持てる”者を超えていく:ITpro http://nkbp.jp/1tVPBq5

10/30
テラスカイが手がけているクラウド・インテグレーションの案件は、現状では多くがアジャイル開発の形で進んでいると今岡氏は言う☆|これからは「クラウド・インテグレーター」という存在が重要になる! (1/2):テクノロジーでビジネスを加速するための実践Webメディア EnterpriseZine (EZ) http://bit.ly/103AYnp

10/29
銀座にICタグや赤外線マーカー、最近では近距離無線通信方式のBluetooth Low Energyを使ったいわゆるビーコンなども活用して、位置情報を使ったサービスを提供しています。GPSだけでは、都心部や地下では正確な位置情報が取れず、それを補うわけです☆|オリンピックと「その先」を見据えた都市インフラを作る http://nkbp.jp/ZZltga

10/27
東京工業大学と大手信用調査会社「帝国データバンク」が目指しているのは、中小企業などおよそ100万社の6年におよぶ取り引き状況や業績などのデータを解析するシステムです☆|Reading:ビッグデータで経営改善 システム開発へ NHKニュース http://bit.ly/1FOSqx0

10/26
平井和正のSF小説『アンドロイドお雪』の世界は近い!?|「不気味の谷」を超えた!?超リアルなアンドロイドが登場 #BLOGOS http://blogos.com/outline/97263/

10/25
先日のJASIPA第48回定期交流会での藤原さんのご講演でも打破すべきとお話頂いた多重下請け構造についての記事のまとめ☆|多重下請け構造 http://nkbp.jp/1rvb3wd


本日のプログレは、Hamburger Concerto by Focus 。74年の発売当時、畳み掛けるようなスピード感のあふれる演奏に圧倒されました。プログレをリアルタイムで聞き始めたのはちょうどこの頃です。

0005

小さなユーザ企業の経営者とお話して考えたこと。

小さなユーザ企業の経営者と話していると、ITを活用すると自社の仕事にメリットがあることは理解して頂けるのだが、では、IT投資をと、お金の話になると、1000万は疎か300万でもかなり渋い表情となる。ITのメリットをコスト削減あるいは売上増にうまく結び付けられないか、一時的に大きな出費が厳しいかのどちらか、あるいは両方が考えられる。やはりここは投資ではなく使用料あるいはシステムによって生み出された利益に連動するような課金が望ましいのではないだろうか。そこで、使用料あるい成功報酬のような事例を紐解いてみた。

まずは田中克己氏の著書『「ニッポンのIT企業」1 ~急げ構造改革~』からシンプレクス・ホールディングス、同社は金融系のフロントシステムを専門とする会社で、システム開発にあたって、ソースコードの著作権を持ち、開発したプログラムの部品ライブラリ化により生産性を向上させ、利益率を向上させる。そして労働集約型の人月ビジネスの次のステップとして行ったのが基本料、従量課金に加えて、システムを使うことで向上した収益に一定割合を課金する成功報酬を加える三段階方式の料金体系だ。

以前ANAで成果報酬型というのを見た記憶があったのでググってみたところ、[特報]ANA、新基幹システムでNTTデータと成果報酬型契約を締結という記事を見つけた。これは貨物の予約や搬入、積載などを支援する貨物事業向けの新基幹システムで、貨物が多いとシフテムの稼働とANAの売上が上がる。ANAの立場からだと『事業が好調で払える時には多く、払えない時には少なく』とう利点があり、NTTデータ側の狙いは「システム構築費用は工数に基づく料金をいただくのが基本だが、事業環境の変化が激しく、ITコストの変動費化を望む場合は、成果報酬型契約を結び、互いに成果とリスクをシェアすることが顧客との長期的なパートナーシップの構築につながる」とのことだ。

再び田中克己氏の著書『「ニッポンのIT企業」1 ~急げ構造改革~』から日本ユニシスの事例、システム財産のストックを行ったり、ソフトやハードそしてサービスなどのテンプレート化することで、それらの再利用を図り開発コストを削減する。そして再利用を促進するとともに企業のIT活用と効果に関する情報を蓄積してきた。そして、サービスによってユーザ企業に価値を提供し、月額料金や従量制そして成果報酬などの課金を行う。
成果報酬型のもっとも良い点は、ユーザー企業が儲かればSIerも儲かるという点で、SIerとユーザ企業の利害が一致することだ。そこでSIerは最小のコストで最大の収益を上げる動機付けになる。

成果報酬型のもっとも良い点は、ユーザー企業が儲かればSIerも儲かるという点で、SIerとユーザ企業の利害が一致しWin-Winの関係になることだ。そこでSIerは最小のコストで最大の収益を上げる動機付けになる。方向性としては悪く無いと思うのだが、現実にするにはいつくか大きな問題がある。ユーザ企業と調整する課題設定、そして課題設定などを議論するSEのコミュニケーション能力はもちろん大きな問題なのだがここでは割愛し、残る大きな問題である生産性について考える。

ユーザ企業と直接契約していたとしても、一般的な受託開発ではソースコードの著作権はユーザ側にあるので、プログラムの部品をライブラリ化するなどで再利用することが難しい、これについては生産性の高い開発ツールが強く望まれる。最近ではkintoneがとても評判が良いが、一私企業がやっているとどうしてもかつてのSQL-WindowsやPowerBuilderの衰退を思い出してしまう。ではOSSなら良いかというと、弊社が某大手ユーザ企業に提案して採用されとても生産性が高かったPythonで構築されていたZopeというのがあるが、当時はPython知名度も低かったこともあり、いっとき盛り上がった後衰退している。これからのIoEの時代には広くプラットフォームをカバーしているJavaベースの開発ツールが良いように思う。新時代の幕開けには「新しい考え方」と「新しい道具」が必要なのではないだろうか。

本日の一枚は、当時まだ開発されて間もないシンセサイザー(新しい道具)を導入したり、ハモンド・オルガンに馬乗りになったりナイフをさしたり(新しい考え方)してオーディエンスの度肝を抜いたキース・エマーソン率いるEL&Pで『タルカス/TARKUS』、1971年の発表、2012年にNHKの大河ドラマで挿入曲として使われたのは記憶に新しいところです。

0002