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とある定例会合で核医学の教授『伊藤正敏先生』の話が聞けた、タイトルは　「人に優しい重粒子線がん治療」である。改めてガンという病気を知らされた。また、現代医学の最先端も知ることができた。同時に健康の尊さも感じた。昨今、福祉・医療費の削減がさけばれる中、必要なところには予算を投下してもらいたいものだ！　企業経営もそうだろうが、国家予算も是非、バランス感覚をもって・・・願いたい！