先日、2月26日 日曜日
東京マラソンのボランティアに参加させてもらった。
35Km地点での給水ボランティア
我々の班はスポーツドリンクだった。(学生からおじさん、おばさんチーム約10程)
マラソンスタート前に現地に入り準備に取りかかる。
各班が、所定の場所で待っていると・・・
はじめに ・交通止めとなる
しばらくすると ・トラックが給水用のドリンクを運んできた。
間もなく ・別のトラックがテーブル、ごみ箱と運んできた。
年々と手際が良くなってきているとのことであった。
スタートから2時間を待たずして 車いすのランナーが通過して行く
そしてトップクラスのランナーが来る
早い!!!
しばらくすると市民ランナーの早い方々
しばらくすると路上がランナーで埋め尽くされる
35Km地点はランナーにとって最も苦しい地点らしい。こんな札があったらしい
>足が痛いのは気のせいだ-!
>今日はマラソン大会です走りましょう!
きっと、フルマラソン経験者で、今大会にも出たかったが
抽選で漏れた人達ではなかろうか!?(勝手な想像)
頑張れ-! ・・・・・ありがとう
頑張りましょう! ・・・・・ありがとう
ドラえもんがんばれー ・・・・・ありがとう
ドリンクありがとう
ボランティアありがとう ランナーから感謝の言葉をもらうことも多かった。
感動・・・何か人生にも似たドラマが目の前を通りすぎて行くようなマラソン大会を目の前にした。
我々の仲間も2名走り
3時間20分代と3時間50分代で完走した。
打ち上げで話を聞くと、前日二人とも38度前後の熱が出ていたらしい。
一人は、4時間を切る為に1年間努力してきたといった報告があった。4時間を切ることでジョギガーからランナーと呼ばれるようになるらしい。
※寒い日であったが、今回のボランティに参加して本当によい(刺激ある)1日を過ごせた。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@■株式会社インテクア
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