映画「武士の一分」を観た
藤沢周平原作・山田洋次監督の映画「武士の一分」を観た。他の藤沢文学にも共通する武士の世界の不条理と言うか、残酷さ・暗さに満ちた作品だ。「たそがれ清兵衛」「蝉しぐれ」に続き私が観た3作目だ。「蝉しぐれ」ほどの感動はなかった … [Read more…]
藤沢周平原作・山田洋次監督の映画「武士の一分」を観た。他の藤沢文学にも共通する武士の世界の不条理と言うか、残酷さ・暗さに満ちた作品だ。「たそがれ清兵衛」「蝉しぐれ」に続き私が観た3作目だ。「蝉しぐれ」ほどの感動はなかった … [Read more…]
クリント・イーストウッド監督の映画「硫黄島からの手紙」を観た。「玉砕の島」からもっと悲惨な映画かと思って覚悟していたが、映像はそれほどでもなかった。アメリカ編「父親たちの星条旗」が見られなかったので、前編との比較において … [Read more…]
年末に「2007年を読む」ために長谷川慶太郎著「2007大動乱の世界と日本」を買った。直ぐに読む予定だったが時間がなくて、やっと今日になって読み終えた。思えば雑用が多くてママならない年末年始だった。 この本の特徴は我々が … [Read more…]