コンテンツ・クリエータ（ジョルス社）の「寺子屋式」勉強会

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今日はジョルス社でJASIPAPR委員会の打ち合わせを行った後でコンテンツ・クリエータの勉強会を見学した。

　20代の若手社員5人ほどが受講者だ。先生はNO.2の取締役が行った。受講者はひげあり、マスクあり、厚着あり、TシャツありでCampusの乗りだ。先生もよれよれのGAPマークつきの帽子を被ったままだ。スーツを着ているのは社長だけだ。なぜか何となくそぐわない。

　ウェブの細かい話なので当然かもしれないが、カラーの分かり易い資料が用意され、説明は懇切丁寧だ。自分の部下・自分の後輩を大切に育てようとする「ココロネ」が言外に感じられて、嬉しい気分になった。見学者の私もつられて2,3質問してしまった。親切に答えていただいた。感謝。

　講義の内容はhtmlを使ってウェブを作る際の細かいルールや注意点についてのものだった。沢山の質問があり沢山の暖かい答えがあった。そこには人間の交流があった。これは「現代の寺子屋」だと思った。いつの時代も最先端、最近はLeading Edgeとよく言われているが、「手作り」だ。リーダーの「志の高さ」が重要だ。