近くの商店街でスペイン料理店開業

Tweet

Pocket

駅の近くで昼食の食材を買うか、駅のレストランでステーキを食べようと家を出た。大通りを歩いていて、最近喫茶店の跡地にスペイン料理店「ヒラ・ソル（ひまわり）」が開業したのを思い出して、そこへ行ってみることにした。写真のハモンセラーノの足はもう結構細くなって来ている。そろそろ変え時だ。お店の勝手だが・・・

１,500円ほどのコースランチを食べた。オードブルもお洒落で、メインのリゾットはとても美味しかった。イタリア料理風だが、芯のある確りとした米は噛むほどに味が染み出して絶妙な風味を醸し出していた。シェフの料理の腕は結結構非凡だ。イタリア料理とスペイン料理の間の壁は結構薄いのかも知れない。言葉も似ている。

今度はパエリアを食べてみたい。夏にはきっとガスパッチョが美味しいはずだ。楽しみが増えた。歩いて5分位の所でふぐ料理「ふぐの関」が一年前に開店し、さらにスペイン料理が食べられるのは嬉しい。

かって、「ヨコハマのチベット」と言われていたこのあざみ野でも、色んな料理が食べられるようになった。