富士見でガス工事が終わり、マンホールの工事終ったと思ったら下水道の工事になった。下水道管が壊れたので取り替えるとのことだったが掘り出されたどの下水道管もぴんぴんしていた。直に風雪に晒されていないので新品同様だ。作業員があわてて壊していた。
作業員は８名位来ているが同時に働いているのは１，２名で大半が手待ちで遊んでいる。もともと作業の大部分は大きな機械が行っており人間の出る余地は少ない。工事期間の表示もいい加減だ。「早く終る分には文句ないだろう」みたいな態度が透けて見える。
１２０m位の区間を数社に分けて工事をさせているので効率が悪い。ある日まではA社が20M位の工事をし、終ると埋め戻して、又別のB社が又掘り起こして工事をする。元々大して壊れてもいない土管を数社で分けて効率悪く工事をしている。
失業対策と土建屋倒産対策が一緒になった工事に思えるが地元は五月蝿くて堪らない。何処か山の中ででもやってもらえると助かる。どうせ無駄なのだから。今日も帰ってきて、道路閉鎖しているので何かと思ったら今度は電気工事が始まっていた。
百年の計でパリの様な地下道を建設する政治家はいないのか。マスタープランなしで地下も虫食いになっており、もうまともな地下道は出来ないかも知れない。
明日から中国の青島と北京へ行くことになっている。パソコンを持っていくので出来たらホテルからブログをアップしたい。台湾へも持って行きホテルからログイン出来たが遊びに忙しくて、ブログを書くまでには至らなかった。今回も同じ？？？
ブログ、ぜひ。特に五輪前で、北京の最新情報を欲しがっている人は多いはずです。楽しみにしています！