ひとつ星レストラン「ラリアンス」で忘年会

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社外監査役を勤めている会社で午後社長との懇談会があり、夜は社長も入れての忘年会になった。富士見の家から近い神楽坂の「ラリアンス」をかなり前から予約していた。前に何度か来たことがあり結構お気に入りのレストランだ。予約してからミシェランの星の発表があった。混んでいるかと思ったが満席ではなかった。なぜか団体風の女の人が多かった。

今日はおめでたい忘年会なのでビール抜きで、シャンパーニュ｢ヴーブ・クリコ｣から初めて、赤ワインで通した。食事会費が1万円ほどでワインは別会計だ。ボルドーのワインとブルゴーニュのワインを1本づつ頼んで飲んだ。どちらも結構重い味の濃いワインだった。いわゆる「フルボディ」という奴だ。好評だった。ワインのエチケット（ラベル）を写すのを忘れた。

ピアノの演奏があったので大昔のタイロン・パワーとキム・ノバクの主演映画を思い出して、エディ・ジューチンのツーラブアゲイン（ショパン嬰ハ短調のノクターン）をリクエストした。ピアニストは暗譜で弾いてくれた。拍手！！

デザートのクレープシュゼットのフランベとチーズポート