今日は久しぶりにあるセミナーで経団連会館へ行った。東京メトロの大手町の駅からサンケイビルの前へ出たらなんと「赤い変な物」が立っていた。「すわ怪獣か!」と思ってよく見るとなんとそれは「単なるオブジェ」だった。それにしてもなんとも大きい。
町の景観よりも目立つことを優先している様子が見て取れる。その隣にはなんと「フットサルコート」まであった。誰がこんな所でフットサルをやるのかとこれもビックリした。サンケイの右寄りは良いとしてもこの様な非常識は戴けない。多分誰かに騙された結果ではないだろうか。騙す奴もたいした者だ。ここまでやらせれば勲章ものだ。
ジョルス住吉
友人が大手町勤務なのですが、フットサルコートは仕事帰りに一汗流す、という感じで使っているみたいですよ。日比谷にも期間限定でコートができていて、仕事帰りのサラリーマンが使っている模様(笑)。自由参加で、適当にチーム分けて遊ぶ、というサッカー先進国のような「生活に密着したサッカー」風景も生まれているみたいです。