連休で行く所もなく、しかも快晴だったので、安・近・短のサンクチュアリへオープンカーで出かけた。春も終りに近づいたので日光が強くなり、木々の葉も緑が濃くなっていた。樹の葉カグレに快晴の雲が浮かびえもいわれぬ風情があった。数枚写真を写した。「遙かな尾瀬白い雲・・」という唱歌を何となく思い出して口ずさんだ。
ツツジが綺麗だった。いろんな色がありカメラを構えると実に綺麗だったが写った結果はこの程度だった。カメラ技術の未熟を感じた。
その他の花も一斉に咲き出していた。春爛漫といったところだ。
普段は車で来て仕事をサボっている人が多いが、連休の中日だったので一人もいなかった。寂しい位だ。日向ぼっこをしながら今日の日経とドラッカー勉強会の宿題を読んで家に帰った。