お天気が良いので車で夏のサンクチュアリへ出かけた。思っていたよりも沢山の花に出会えた。今日は今日の日経新聞と8月に出かけるイタリア南部の観光ガイドブックを精読した。
今回の旅行は今迄で一番リスクのある旅行だ。旅行社の立てたアイテナリーに沿って自分でバスやインターシティなどを乗り継がなければならない。昨年行ったパリは全部自分で手配した旅行だがシャルトルやジベルニーなどは勝手に行けばよかった。しかし今度の旅行は大半が旅行社の手配でそれに沿って行動しなければならない。アマルフィーからアルベロベッロへ行く時でも、アマルフィーからバスでサレルノヘ行き、特急インターシティに乗りフェランディーナへ行かなければならない。ここで迎えの人と合流してマテーラのホテルまで連れて行って貰う。自分で行く場合には遅れて行っても構わないが、待ち合わせだと時間通りに到着しないとイタリア人は消えてしまう危険がある。その場合には自分で手配したホテルではないので自分だけでは行けない。サレルノ、フェランディーナ、マテーラも皆はじめて聞く名前だ。
今日は珍しく乗馬教室が開催されていた。
量は多くはないが綺麗な花が色々とあった。
集合した花の魅力
一発勝負の一輪
自宅のノウゼンカズラも一斉に花開いた。先の台風で蔦を支える支柱が外れてしまったので地上すれすれに咲いている。気の毒な感じだ。今年は忙しくて花は何も植えていない。
野菜畑ではネットで鳥を予防