初詣

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近所の神社へ初詣に行った。色々あって夕方出かけた。「もう遅いので誰も居ないとイヤだな」なんて呟きながら、やっと辿りついた。数年間行っていなかったので道に迷った。信心の薄さのなせる業かもしれない。丁度来合わせたヤマト運輸のドライバーに道を教えてもらった。

近所の驚神社の夜景

急な階段をふうふう言いながら登った。ふと気が付くと階段の中ほどで止まってしまった。「えっどうしたの?」「お参りの人が多いんじゃないの?」「そんなはずはないよ」なんて言いながら確かめるために上まで登ってみたらやっぱり行列がずっと続いていた。結構信心深い人が多いんだと思った。

昼間1時間半ほどかけてあざみ野から九段へ戻った。近所の東京大神宮へお参りする予定になっていた。車で近くをとおったら長い永い列が出来ていた。今日は止めた。明日靖国神社へ行こう。「信心は神社を選ばず」なのだ。