フランス料理店「メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ」で夕食

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今日は久しぶりでフランス料理を家族で食することになった。最初は近所にある「chezDAIGO」で食べる予定だったが今日はもう年末でやっていなかった。仕方なく神楽坂の「ブルゴーニュ」まで出かけた。満員で15分ほど待たされた。道路側にはガーデン席が20ほどあって原宿等に良くあるトップダウンのガスストーブもあったが今日は寒くて誰も外で食べる人は居なかった。

メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ 

ブルゴーニュ産のワインが中心で60万円の「ロマネ・コンティ」まであった。しかし、末広がりで8,800円のワイン「シャンボール・シュジニー2002年」(発音は怪しい)を注文した。始めて鼻と舌にお目に?かかったワインだが美味しいワインだった。

「シャンボール・シュジニー2002年」(日本語表記は怪しい?)

料理はコースメニューが中心で6,800円の「グランクリュ・コース」をオーダーした。オードブルからデザートまでそれぞれに5,6品がありセレクト出来る様になっている。ものによっては+600円とかのプラスチャージを取られる。石鍋シェフのクイーン・アリスと同じだ。良くある方式。いわば、海外旅行のオプションだ。

オードブル(3台)

メイン(3台)

デザート(2台)

 料理は全て美味しかった。最近はイタ飯が多かったがフランス料理も悪くないと思った。やはり洗練の度合いが違う。イタ飯には飾らずに素材がそのまま出てきてしまうみたいな気楽さがある。おフランスは一寸お洒落で飾り気がある。値段もその分高い。