あざみ野公園は今年も見事な紅葉(黄葉)になった。「年年歳歳花相似たり、歳々年々人同じからず」と詩にも歌われているが、必ずしもそうではない。この公園の黄葉も毎年変化している。公孫樹や松の木が大きくなり随分変わってきている。公孫樹の木が多いので黄葉が主体だが色や黄葉する時期などが毎年違い異なった雰囲気の秋がそこにある。
見上げると空も実に美しかった。
桜同様に紅葉の美しい季節も一瞬に通り過ぎる。この国には「諸行無常」が溢れている。
何とか写真は写したが忙しくてアップ出来ずに遅配になってしまった。隣が家を売り空き地になっているのでこの間に色々な不要物で処分に困ったものを燃したり、ペンキがはがれて腐りそうになった軒下の補修などを毎週土日に、仕事の合間に行っている。土日の方が重労働で体が疲れる。