孫のお供でTOKYO英語ガイドツアー参加

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孫の夏休みの宿題で「TOKYO観光英語ガイドツアー参加」があり、お供で一日付き合った。「はとバス」のツアーで、近くのホテルグランドパレスから乗った。一旦浜松町のセンターへ集合してその後正式のガイドが付いて都内を廻った。アメリカ人を中心に26名が乗っていた。ガイドは20年乗っているベテランのMさんだった。東京のことや日本のことを良く知っている。日本人だから当たり前か。

最初に浜松町のバスターミナルに近い東京タワーからスタートした。10年くらい前に上ったきりなので面白かった。沢山の高層建築が建っていた。私たちが、ん十年前に結婚式を挙げた東京プリンスホテルが直ぐ眼の下にあった。プールが綺麗だった。赤プリと並んで一世を風靡した若者憧れのプールだった。

次いで目黒の八芳苑へ行きで○千家のお茶を皆でご馳走になった。椅子に座って抹茶を飲む。隣りには本格的な茶室「夢庵」があった。

庭には樹齢500年の盆栽があった。庭に出されており直射日光で枯れないかと心配した。

八芳苑の庭園

盆栽には、室内でピンセットなどを使ってメンテナンスするイメージがあったが、炎天下に放り出されているのを見てビックリした。500年とは言ってもそんなに高いモノでは無さそうだ。そう言っては失礼だが、盆栽にいまいち品格や風格が無い。

続いて高速へ上がり、早稲田ICから目白の椿山荘へ行って庭を見て、木春堂で石焼懐石料理を食べた。

椿山荘の佇まい(大理石の床が太陽で輝きまるでプールのような趣になっていた。)

三々五々の庭園散歩と昼食、樹齢500年の大木と重要文化財の三重の塔

椿山荘での昼食後、皇居へ行き、2重橋を見た。熱い熱い実に熱かった。「熱闘」皇居前広場だった。刈り込んだ芝生が綺麗だった。結構沢山の外国人が来ていた。やはり中国からの人が多い。

その後銀座、築地の卸売市場をバスから見て、汐留を通り、日の出桟橋から遊覧船に乗って浅草まで行った。汐留のビル群は外国人に見せても恥ずかしくないと思った。

遊覧船は結構豪華だ。例によって船の内装は得意ではないので、船の外観の割にインテリアはお粗末だ。内装をもっとお洒落にする必要がある。

豪華客船でも、日本はドンガラ