FD松本工場の仲間と軽井沢へ

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大学を卒業して直ぐに入ったFD社松本工場の仲間と軽井沢へ旅行に行った。旧三笠ホテル近所のFD社年金ロッジに泊り、皆でわいわいがやがや旧交を温めた。この工場には新入社員研修の2ヶ月間の後、2年間ほどお世話になった。当時は部はなく、総務課勤労係教育班で社員教育と事務合理化を担当していた。結構面白い仕事だった。系列のFJ社でSEの仕事があるので行かないかと薦められ、FJ社へ転社した。もう、ン十年前のことだ。

毎年一回のペースで再会しているので、旧交を取り戻した人も結構多くなった。それでも今回はじめての参加者などもありン十年前ぶりの再会になった。回を重ねるたびに参加者が増える面白い会だ。幹事の人徳かな?

最初に立ち寄った塩沢湖:軽井沢タリアセン(昔のクレーコートのテニス練習場と安普請の宿舎が立ち並んでいる貧乏なイメージはすっかりなくなった。お洒落なスポットになっていた。日本の発展を目の当たりにした思いだ。)天気が良く、浅間山もくっきりと見えた。

隣接する有島武雄の別荘(1階は喫茶店だ。)

3台の車に分乗して白糸の滝、鬼押し出しに行き、白根山に登った。白糸の滝、鬼押し出しは最近行っていたので余り感激はなかった。白根山は従来の登山ルートが噴煙で廃止され、急で長いルートのみとなっていたので登るのが結構大変だった。4時ごろに軽井沢駅で解散になった。

白糸の滝(滝はみすぼらしいが、周りの景色、オゾンと森林浴が売りだ。)

鬼押し出しにはツツジが綺麗に咲いていた。今日は入園者が少なかったので[光り苔]をゆっくり観ることが出来た。奥の方で光っていたが写真には写せなかった。何処へ行っても、雑木林の新緑が眼に優しかった。新緑は素晴らしい眼のご馳走だ。眼が喜んだ。

白根山付近の景色、残雪でスキーをしている人もいた。噴煙を見ていて気が付いたら、雨上がりでもないのに反対側に虹が出ていた。

海抜2.130mの白根山山頂(カルデラ湖がラピスラズリーをミルクに溶いたみたいに乳白色に輝きとても神秘的な情景だ。山の東側半分は噴出して硫黄分で死の山だ。)まるで真夏のような白い雲が美しく、思わずシャッターを切った。天空では下界に先駆けて夏になるのかも知れない。