たまプラーザの桜3(駅前公園)

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たまプラーザの駅に近い公園ではいま花見の最中だ。幾つものビニールシートが敷かれ、数人から多い所では10人以上で輪になって飲んで食べている。この地域は若い世代が多く、子供も沢山いる。公園には野球場も併設されている。芝桜も綺麗だった。

公園と駅の間にはN生命の社宅がありそこの桜も綺麗だった。駅から1分の所にこんなに大きな社宅があるのは、多分東急への融資などが多かったせいだろう。この沿線では一等地に多くの金融機関の社有施設が多い。

最近、旅行で地方を沢山廻っている。気が付いたのは地方には沢山公園があるが都会では極めて少ない。道路もそうだが、公園も都会では貧弱すぎる。重点的に都会の公園を整備すべきだ。都会で徴収した税金を人口の少ない地方へ回してしまうのはとんでもない話だ。元々田舎では家の周りは皆公園みたいなものだ。都会選出の議員に力がないのと議員定数の不公平の結果だ。それから都会地からはもっと高学歴で有能な政治家を輩出すべきだ。地方の土建屋上がりなどが国政をリードできる時代ではない。政治家全員がハーバード大学クラスの修士位を出ている必要がある。英語はネイティブと同じように話せる必要があり、哲学も地球の未来も、環境も、科学についても世界レベルの叡智を持って語れる必要がある。その上で権謀術数にも長けていることが必須だ。日本の今の教育からは絶対に期待できない人間像だ。海外で育った帰国子女をもっと活用すべきだ。