たまプラーザの桜3(公園2)

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たまプラーザの駅に近い公園ではいま花見の最中だ。幾つものビールシートが敷かれ数人から多いグループでは10人以上で輪になって飲んで食べている。この地域は若い世代が多く、子供も沢山いる。

最近、旅行で地方を沢山廻っている。気が付いたのは地方には沢山公園があるが都会では極めて少ない。道路もそうだが、公園も都会では貧弱すぎる。重点的に都会の公園を整備すべきだ。

都会で徴収した税金を人口の少ない地方へ回してしまうのはとんでもない話だ。元々田舎では家の周りは皆公園みたいなものだ。都会選出の議員に力がないのと議員定数の不公平の結果だ。それから都会地からはもっと高学歴で有能な政治家を輩出すべきだ。地方の土建屋上がりなどが国政をリードできる時代ではない。政治家全員がハーバード大学クラスの修士位を出、英語はネイティブと同じように話せる必要がある。哲学も地球の未来も、環境も、科学についても世界レベルの叡智を持って語れる必要がある。その上に「権謀術数」にも長けていることが必須だ。日本の今の教育からは絶対に期待できない人間像だ。海外で育った帰国子女をもっと活用すべきだ。