月一回のNPO法人JASIPAのPR委員会が開催された。PR委員会のミッションはNPO法人「JASIPA」を世の中に広く広報し、出来るだけ多くの会員を募ることだ。NPO法人の理念「中堅・中小企業のIT化推進支援、中堅・中小IT企業の共存共栄」を実現することが最終目的になる。
今まで中堅・中小企業のオーナーには、ITに対して拒絶反応に近い感情を抱いておられる方が多かった。しかし、中小企業でのIT化での商売繁盛の実績などが喧伝されるにつれて、風向きは変わってきている。IT関連のセミナーなどでも、以前より沢山の人々に来て頂けるようになっている。経営者がジュニア世代に替わって来ていることも、影響しているのかも知れない。ジュニアの大半は銀行やその他大企業での経験を有し、ITを使いこなしてきた実績がある。
今回のPR委員会では、定例の議題:メルマガ、Websiteアクセス向上、社長ブログ、DBマガジン広告、そして翔泳社さんの「デベロッパーサミット2010」(このイベントには、大企業の若手IT開発者を中心に、3,000名もの人が集まる)オフィシシャルコミュニティ参加について話し合いをした。
ツイッターにも全員が書き込みを始めた。字数140字は極めて少ないと思っていたが、書いてみると結構かけることが分かった。