高速を使って有田から結構飛ばしたが吉野ヶ里へ着いたのはもう5時を過ぎていて正規の入口からは遺構を見ることは出来なかった。
吉野ヶ里公園の花（遺跡の前に大きく立派な公園があり近隣の人達が家族連れで来ている様だ。都会よりもずっと豊かな生活だ。）
周りをすっかり囲んでしまい外からは一切見えないようにしている。大変な幾ら掛かったのか想像もつかないような立派な建物が出来ていた。言って見れば「歴史テーマパーク」といったところだ。下の写真がエンクロージャー施設、これって幾ら掛かったのかな？
係員に文句を言ったら駐車場の先でお祭りがあり、そこからだと遺構の一部を見ることが出来るとのことだったので、回り込んで見に行った。茅葺の建物の間近まで行くことが出来た。お陰で吉野ヶ里を堪能できた。
吉野ヶ里遺跡の遠望と近視（既に日も傾き、古代にタイムスリップした様な夕日も見られた。嬉しい！！）
ここからは一途に福岡へ急いだ。息子のマンションは結構分かりづらいところだがカーナビで何とかたどり着けた。大変忙しい一日だった。お疲れ様！母ちゃんショウファー・・・