冬のサンクチュアリで日向ぼっこ

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お天気が良かったので冬のサンクチュアリへ車で日向ぼっこに出かけた。冬には花も紅葉もないが結構楽しめる。色あせていた周りの町並みが輝いて見えるのには驚いた。それだけサンクチュアリが地味になっているからだと思われる。相対的なものだと初めて分かった。

秋の忘れ形見の風景

冬枯れの景色(春には一面の桃源郷となる。この景色からは思いも及ばない華やかな世界になる。創像力が必要だ。)

冬のサンクチュアリではもう既に春の準備を着々としている。木々は芽吹きだしており寒さに負けてはいない。

春の息吹(早くからの春の準備は怠り無い)

冬の風物(冬ならではの景色だが実のなるものはやがて全部鳥に食べられてしまう。今しばらくの限定風景だ。既に柿は樹の上の方が食べられてしまっている)

相対的に輝きを増した町並み(サンクチュアリが色あせたら街が元気に見えた)

冬でも元気な野菜畑

不届き者が夜中に粗大ごみを捨ててゆく(後を絶たない)