今日は長津田のDo It Yourselfの店へ行った帰りに通りすがりの寺家ふるさと村へ寄った。丁度今が稲作の収穫期で稲穂が黄金色に輝いていた。田んぼや稲の種類で違うようでまだ青い稲もあり、既に刈り取って小田木に吊るしている所もあった。鳥に食べられないように網をかぶせた小田木も有った。
野の花も結構咲いていた。（急いで写したら良い写真が取れず、写真ソフトで修正したらかえっておかしくなった。）
秋の彼岸にふさわしく、曼珠沙華がいろんなところに咲いていた。田んぼの畦道、川の土手や神社の急斜面など。お墓などに咲いてるのが多いので嫌う人もいるが、花自体はとても綺麗だ。一寸寂しげではあるが・・
お天気が良いので結構人が来ていた。亀も池杭の上で甲羅を干していた。のどかな昼下がりだ。樹木の池へのミラーリングも写した。実際はもっと綺麗だったが写真の腕が追いつかない。
「陽だまりで 亀もひねもす 甲羅干し」季題なし、詠み人知らず