デスクトップ型のVAIOをデザイン優先で買った

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10年近く前に買ったあざみ野定置形のコンパックがだんだん動作が遅くなり、ついにはうんともすんとも言わなくなって半年たった。モバイルPCを事務所から持ち帰って使っていたのであまり不便はなかったが最近家庭内の無線LANの調子が悪いので何か定置形のパソコンを置こうと思って捜していた。

OSはあまり気は進まなかったが一応VISTAで、CPUは2GHz以上・Core2(TM)Duoプロセサーとコア2GB、HDD200GB以上を条件としていた。デザイン的には同じソニーの17インチの朱色のものがベストだったがCPUにCore2Duoがなくだめだった。

「価格.COM」で見て一番安く以上の条件に合うVAIOの19インチVGC-LM-1シリーズを買った。「ECカレント」へネットで朝注文して翌日の昼にはあざみ野の自宅へ届いた。COD。価格コムの中でも25万円などある中で、16万2千7百25円で圧倒的に安く買えた。Panasonicのビエラ50インチも量販店より15万円も安く買えたインターネットショップなので信用している。

VAIOはモダーンなデザインなのに我が家のクラッシックな家具とも良くマッチングしている。不思議なデザインだ。売り場で見てもソニーの商品のデザイン力は圧倒的に高い。灯りをつけたり、フラッシュを焚いたりして3通りの写真を撮った。随分印象が違うものだ。だから写真は面白い!

以前のVAIOはよく壊れるので有名だった。これはどうなるのだろうか?以前はソニーの大ファンだったが3台買ったテレビがどれも見かけだけで、よく壊れたのでソニーはやめていた。でも1年ほど前に40インチブラビアエンジンの液晶テレビを買って問題が起きていないのでまたソニーになった。しかしまだファンという訳ではない。マーケティング用語で言えばトライヤーと言うところかな・・・

早速セットアップにかかったが無線接続のキーボードとマウスの繋がりがちょっと悪かった。無線LANは自動検出しないので、バッファローの無線ルーターへモジューラーケーブルで直接繋いだ。さくさくと動き出した。無線は後でゆっくり接続する予定だ。ちょっと癪だが・・・