日中友好協会の中国語学習の帰りに東京都しごとセンターを通ったら「光岡自動車の組み立てキット」の完成車が展示されていたので詳細に検討した。ここの自動車整備の職業訓練生が作ったものだそうだ。昔マツダが作った軽自動車のクーペみたいで面白い。だけど言ってみれば玩具だ。それでも公道を走れるのなら買って組み立ててみたい。しかし車検は大丈夫かな?
東京都ではこの立派な建物で職業訓練や職業紹介をしている。多分東京にはお金が余りすぎて使い道がなかったに違いない。
建物が立派なだけでは無駄使いに満足がいかなかったようで色々なすごいオブジェまで作ってしまった。通る度に大理石の卵を掌で叩いてバッシングしている。大理石のアルシェは必ず潜るようにしている。何か良いことがあるかもしれないからだ。これだけ無駄遣いしてご利益が何もなければおかしい。
吹き抜けのオブジェ、地球の形をしたオブジェ、昔はこれが電気で回転していたが省エネで止まった。大理石の門と卵(税金で作ったのでなければ楽しく面白い)
横浜でも中田市長の前の某高秀市長が箱物づくりに精を出し5兆円もの借金を作ったがこんな立派な建物は横浜にはない。
そういえば都営大江戸線の飯田橋駅のオブジェもものすごい。ステンレスで出来ていて家10軒分くらいに値打ち(費用)がかかったのではと思われる。残念なことに趣味が悪い。その内中国人が持っていってしまうかもしれない。総ステンレス製だから。嘘だと思うなら一度見て欲しい。