映画「ナショナルトレジャー・・リンカーン暗殺者の日記」を観た

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渋谷のジョルス社でJASIPA PR委員会があり、午後に時間が出来たので見たいと思っていた映画「ナショナルトレジャー・・リンカーン暗殺者の日記」を観た。相変わらず面白かった。

アメリカ史上最大の謎であったリンカーン暗殺者ジョン・ブースの日記が突然現れて、歴史学者でトレジャーハンターのベン・ゲイツ(ニコラス・ケイジ)の祖先が真犯人として名指しされてしまった。先祖の名誉回復と真相解明のために自由の女神やバッキンガム宮殿、ホワイトハウスの大統領執務室に入り込んで暗号解読の鍵を見つけ出す。どうも最後は宝探しに終わってしまうところがちょっと情けない。

前作の「ナショナルトレジャー」と似通ったところが結構多くて懐かしくなった。シリーズものではディテールで似通ったところが出てしまうのも仕方ないのかも知れない。お金を出して観る立場としては「もう少し工夫をしろよ」とも言いたくなる。御免なさい。

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