今日から夏休みが終わり新学期だ。東方学会の日中文化会館は国際的で夏までに1年が終わり秋から新学期だ。
教科書を読み返してみると結構たくさん学んだことになっている。6月の台湾出張では片言の中国語が通じて喜んだが、しかしビジネス現場で実際にどこまで使えるかはまったく別の問題だ。関口知宏の「中国鉄道の旅」など見ていると彼も結構中国語を覚えて実際に使っている。やはり「習うより慣れろ」なのかも知れない。
ブログの題名の意味はこんなことだ。
1.我学好中国。⇒私は学んで中国語をしっかり身につけた。
2.我学完中国。⇒私は(形式上)中国語を学だ。
2年目の始まりにあたり先生(老師)が以上のように違いを話された。「あなたはどっち」と聴かれたということだ。残念ながら「学完」に限りなく近い。温厚な先生と理解していたが結構きついことをおっしゃる方だ。もっと真剣に学習しないといけない。