荒れていた庭の再構築と水遣りシステム稼動

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芝生が自慢の庭だったが合計5年間の単身赴任でぼろぼろになり其の侭にしていた。諦めたといっても良い状態が続いていた。芝生が細ったのは手入れ以外にも植木が大きくなり日光を遮ったことも多いに影響していることを悟った。そこで植木を切り花壇にすることにした。前庭、脇庭それにプランターの花用にそれぞれ自働水遣りシステムを入れた。水量の調節と程よい水遣り時間の設定が難しかったが試行錯誤の末巧く行くようになった。約1週間の九州旅行時も何の問題もなく機能して有用性を証明した。

自働水遣りシステム

マイコン内臓の水遣り時間を記憶する装置と水道の弁を開閉するアクチベータからなっている。末端は芝の散水やポッドの水遣りなどで様々だ。これも仮設状態のままだ。時間がない。

以前ハワイ島のマウラナニ・ベイホテルに泊まったときには突然スプリンクラーのノズルが地中から出てきて散水を始めたのにはビックリした。スプリンクラーは地中化したかったが何処にもモノがなかったので無様だがホースを芝の上に這わせている。いずれいい商品が見つかれば地中化する予定だ。

元気になった芝と咲き誇る花(縁石は仮置きのままだ)