マンガ「嫌韓流」を読んだ

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各社に出版拒否された問題作!30万部突破!!3軒の書店で一番目に付くところに置いてあった。面白そうなので立ち読みで8分の一ほど読んでしまった。よく見たら「この書籍は立ち読みお断り」と傍らに建て看板が立っていた。 仕方がないので1,000円出して買った。

韓国人が日本をどのように見ているのか、何故そのような見方になったのか、歴史認識の浅薄性は何故か、等の疑問に答えてくれる内容だ。

嫌っている相手を好きになれないのが普通のヒトの人情だ。国についてもそれは言えそうだ。相手の「心の中の闇」などにはお構いなしに「ヨン様」ブームに酔っている「日本のおばさん族」には、それこそ相手から「あらん限りの軽蔑メッセージ」が来ていることの認識すらない。プライドのない日本人の典型だ。悲しいことだ。その人達に育てられた世代がなんと今日本の中枢だ。

表紙にはこんなことが書いてあった。「サムライ、剣道、寿司、茶道、忍者、折り紙など多くの日本文化を「韓国起源」と捏造しているんだ!!」

「韓国にはもう謝罪も補償も必要ないんだ!!」

「韓国はどうして日本の領土、竹島を侵略するの?」

主な内容は以下の通りだ。内容の真偽判断はその人の教養・人格・歴史認識の弾力性に依存している。

嫌韓流

1.韓国人に汚されたW杯サッカーの歴史(レフリー買収問題)

2.永遠に要求される「金」と「土下座(戦後補償問題)」

3.在日韓国人の来歴(在日の歩んだ歴史と「強制連行」の神話)

4.日本文化を盗む韓国(日本文化の窃盗と著作権無視パクリの実態)

5.反日マスコミの脅威(日本を内側から蝕む反日マスコミのプロパガンダ)

6.ハングルと韓国人(自称「世界一優秀な言語」ハングルの歴史と秘密)

7.外国人参政権の問題(外国人(=在日韓国人)が参政権を持つということ)

8.日韓併合の真実(朝鮮の近代化に努めた日帝36年の功罪)

9.日本両侵略――竹島問題(互いに領有権争う日本と韓国それぞれの主張)

興味をもたれた方は是非読んで見られると良い。今までの常識がひっくり返る。