サンクチュアリでは昨日まで咲き誇っていた桃の花がすっかり散って仕舞いサクラの季節になった。ここにはサクラは多くない。農耕地であり花見をしても農民にとっては1銭にもならない。文字通り「花より団子」だ。そうは言ってもなけなしのサクラがあり、季節感を演出してくれる。有難いことだ。
桃からサクラへの美の主役交代(いつでも何処でも主役の交代は凄まじい風景だ。)
シダレ桜の大木(場所が悪いので可哀想だ。所を得れば「○○の薄墨桜」とかなる所だが場所に恵まれていない。電線やその他の周りのものに足を引っ張られている。電線を避けて写すのが大変だ。)
その他のサクラ
野生の春の主役が出揃った(もっともこれからはプロが育てた売るための花の季節を迎える。)