今日は「アーバンドックららぽーと豊洲」へ行った

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今日は祝日で若干の時間が出来たので「アーバンドックららぽーと豊洲」ショッピングセンターへ行ってきた。今年の10月5日にオープンしたばかりだ。銀座エリアから約6分の好立地にあり、海に面した絶好のロケーションには、生活に潤いとくつろぎを与える190の文化施設やショップ、レストランが集まっている。

窓から海を望む

IHIの造船所の跡地で広大な土地だ。このショッピングセンターはその土地の一部を占めているだけだ。それでも実に広い。サウスポート、ノースポート、センターポートとそれにシップと呼ぶ船の形をした複数の建物がくっついている。それぞれが3階建てで、一通り廻ったら1万歩になった。

ベルギーのフラワーアーティスト、ダニエル・オストがデザインした「庭」も造船所のイメージを残し、クレーンやプロペラ、ドックなどを面白く配置し(元々あったのかな?)、海辺・海を巧く利用して上質な空間が醸し出されている。遠景のレインボーブリッジも良い借景をくれている。

日本に初上陸した“こどものためのおしごと体験タウン”「キッザニア東京」、12スクリーン・1777席の「ユナイテッド・シネマ豊洲」など、さまざまなセールスポイントがある。

子供料理教室(何にしてもものづくりは子供に良い)

食事も中でした。昼食時間帯をずらしたがしばらく待って、それでも空かないのでバーカウンターで食事をすることにした。アメリカ系のレストランで、「HBグリル」となっていたがHBはサーフィンで有名な「ハンティントンビーチ」の略称だそうだ。アメリカの南部料理で実に美味しかった。1皿約1,500円とこの様な施設としては値段もまあまあだ。

上の方でオルガンの音がしたのでどうしたのかなと思って見に行ったらパイプオルガンが2階に張り出すようにして設置されており、聖歌隊が「聖この夜」を歌い始めたのでデジカメで写した。音が入らないのが残念だ。