日中友好協会で中国語初級の体験教室モニター

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土曜日の朝近くの日中友好協会で中国語初級の体験教室を受講した。中国語の音には4通りあることが分かり、「謝謝」でも日本人がしている発音と全然違うことが分かった。

先生は生まじめで実直な中国人で英語もドイツ語もフランス語もかなり分かる優れものだった。瞬く間に中国のイメージが変わった。従来のイメージが本当なのか今回のイメージが本当なのかは分からない。

同じ中国語でも広東、北京、上海では全然違った言語であり、同じ漢字を書いても発音が全然違う。中国内で数ヶ国語?を勉強出来るのだから外国語にも強いのかもしれない。音も日本語よりはずっと多いようだ。

欧米の人でも激しくない人は日本が良く合うようだ。芸能人にも多い。一寸古いがクロード・チアリは日本に居た時間の方が長いのではないか。

それでも根っこは日本人よりも激しいのでその様な人で優秀な人達を沢山受け入れれば日本はもっと世界的に見て激しさレベル(ディベートとか自己主張とかを言っている。今、日本で流行っている親子での殺し合いとかのバイオレンスのことではない。)が上がってより欧米の国と理解し合える国になるのではないか。